目指すは、無税国家。国会議員は各院100人で充分です。

 衆議院の議員数は、議決計算しやすい定員100人。男女比率50%です。全て全国区とします。ややこしい比例なんたらは排除です。シンプルが一番です。任期5年とします。

 5年は無いと、良い仕事はできないでしょう。主な仕事は立法です。与党は衆議院議員で、内閣を構成致します。

 参議院の議員定数も100人です。こちらは、全国から無作為抽出で選ばれた国民で構成されます。任期は3年です。国政監査に携わるので、行政機関との癒着が発生しない様、短期の3年です。立法は出来ません。国政の管理、監督、調査、監査、是正が仕事です。当然、男女比率50%です。参議院は上記の任務上、政党色はありません。一人ひとりの個性、能力が厳しく問われます。

 参議院議員で、国政監査スキルを磨いて、後年、衆議院議員へ立候補という図式が理想的と、私は考えます。

 衆議院がアクセルなら、参議院がブレーキといった存在になります。

 衆議院、地方議会を問わず、選挙活動については、私、以下の様に考えます。

①街頭での選挙活動は、一切禁止。ただうるさいだけである。

②選挙活動は、web主体とする。

③希望選挙民には、紙ベースの選挙公報を配布。

④立候補者の供託金は10万円とする。立候補者の負担にならない選挙を目指す。

⑤選挙活動にかかる費用は、全て税金から負担するが、選挙民の厳しい監査が入る事を覚悟しなければならない。

 ちなみに、国会設置場所ですが、現在の国会議事堂は、老朽化が激しく、維持費も高いので、解体、更地にして、民間企業に売り払うべきです。

 別に東京に置く必要もありません。環境の良い、春夏秋冬、大自然を満喫、虚心坦懐になれる、栃木県の那須高原は、いかがでしょう。体育館形式で、ちまちま部屋を作らず、壁を作らず、大部屋で、大いに議論、討論して、良い仕事を、各議員にしていただきましょう。

 https://scqr0811.space/ こちらのサイトにも、是非、遊びに来てください。よろしくお願い申し上げます。



 

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