なんか、長文多くて疲れるわ。

こないだ、職場にたまにヘルプにくる年上の女性（仮名肋骨骨折ガール）から、君はいろいろと諦めすぎていると言われた。そうだろうか？

そんなことを言われた理由は、会社で持ち回りでゴミを捨てる当番の日があるのだが、その日はオレの嫌いなやつ（仮名赤プリ、赤坂プリンスホテルの略だぞ。）が当番の日なのにゴミ捨てをやっていなかったのだ。けどまあ翌日は俺が当番で別にオレが２日分やればいいと思ったからである。

そのことを愚痴というかなんというか世間話的に肋骨骨折ガールに話してみたら冒頭のセリフを頂いたわけだ。

ちなみに、前にオレが当番の日に忙しくてゴミ捨てを後回しにしたら、赤プリはオレに『〇〇さぁん。ゴミは当番の人が捨てる事になってるってしってますかぁ？』ってバカにした口調で言ってきた。翌日は赤プリが当番だったので指摘してきたのだろう。ステキな性格をしていらっしゃる。オレが女だったら好きになってるわ。

オレは残念ながら男だから殺意しか感じないが。

オレとしては、前に言われたのと同じ事を言い返してもいいんだが、わざわざ嫌いな赤プリにゴミを捨て忘れてることを言っても、結局自分が嫌な気分になるだけだと思ったから翌日自分でやろうとしたのである。

何故なら赤プリは話しかけたほうが損だと思うくらい性根のネジ曲がっている嫌なヤツだからだ。仕事上どうしても話さなきゃならないときもこっちが不快になるからできるだけ避けている。

そんなことを話したら、肋骨骨折ガールは、いやいや、徹底的にやり返しなさいと膝蹴りをオレに１０回ほど繰り出しながら（本当）お説教をかましてきた。

蹴り入れて肋骨骨折させたろうかと思った。

で、他人に期待しても仕方がないって話をしたのだが、イマイチ納得してないようだった。

この考え方はダメなのだろうか？オレは他人どころか自分にも何一つ期待していない。勝手に期待して勝手に裏切られた気になって勝手に傷つくのはもう嫌だし。

他人に求めるほどオレ自身が他人に何かを与えているわけではないしね。

それでもたまに優しくしてくれるひとがいるからなんとか生きていけているのでしょうね。はい。

休みの日にこんなマイナスなことを書くなよと、自分で思う。