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司馬懿(S2)の特性や部隊編成案

はじめまして、極悪のりです。三國志真戦の1鯖「一騎当千」でプレイしています。気軽にのりさんとでもお呼びください┏○ペコッ

さて、三國志真戦の運営チームより「真戦組」というゲームファン・サポーター的な役割に推挙いただき、次季シーズンS2に向けた武将や編成について攻略記事を書いてほしいと依頼をもらいましたので、S2で初登場する「司馬懿」について、武将の特性や戦法の紹介、部隊編成案を書いてみます。

探しやすくするために、こういった攻略記事には #極悪真戦手帖 というハッシュタグを付けていくことにします。

☆5・魏・司馬懿(S2)

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武将特性 属性・兵種

知力、統率がLv1時点でも高く、成長率も高いため、堅くて策略系の武将になります。兵種は盾S、槍S、その他A。魏軍には優秀な盾武将が多いので司馬懿も盾で使うことが多いのではないかと思います。

固有戦法「鷹視狼顧」指揮

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戦闘開始後4ターンの間、アクティブ戦法発動時に50%→100%の確率で自軍全体が1回、心攻効果(計略ダメージを与えた時、ダメージ量に基づき自身の兵力を回復する)80%を獲得する。1ターン持続する。5ターン目から、毎ターン80%の確率で敵軍複数1-2人に計略ダメージ(ダメージ率77%→154%、知力の影響を受ける)を与える。自身が主将の場合、鬼謀(発動時、計略ダメージが100%上昇。知力の影響を受ける)の発生率を8%→16%増やす

複雑なように見えますが、3つの効果で成り立っています。
戦闘前半4ターン:司馬懿のアクティブ戦法発動時、自軍全体に計略与ダメージで回復する効果を付与
後半4ターン:毎ターン80%の確率で敵軍複数1-2人に計略ダメージを与える
司馬懿が主将の場合:鬼謀(計略戦法の会心効果)の発生確率を16%増やす

前半に回復、後半に計略攻撃、主将なら計略に会心が出る。隙の無い固有戦法と言えるでしょう。てか、強すぎませんかね?w

継承戦法「神算鬼謀」指揮

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2、4、6、8ターン目に敵軍2人にそれぞれ37.5%→75%、52.5%→105%、67.5%→135%、82.5%→165%の計略ダメージを与える(知力の影響を受ける)

戦法を付けた武将が生き残っている限り2ターンに1度、敵軍2人に確定で計略ダメージを与える戦法です。こちらも強すぎるw

少し話が逸れますが、予め発動ターンが決まっている指揮戦法に対して、戦闘開始後にアクティブ戦法等で知力を上昇させた場合、それ以降の与ダメージが再計算されるのか検証が必要ですね。指揮戦法は戦闘準備ターンに発動しているので、戦闘準備ターンの知力に依存する可能性もあると思っています。

司馬懿(S2)を軸にした編成案

司馬懿は固有戦法・継承戦法ともに指揮戦法で、ターンが来れば確定で計略ダメージを与えられるため、しっかり防御(敵軍制御、敵軍与ダメ減、自軍被ダメ減、回復、回避など)を固めて耐え、後半に攻勢に転じるのが良さそうです。
この考え方をもとにして、司馬懿を軸に据えた編成案を考えてみました。

盾編成A
主将:司馬懿(神算鬼謀、刮目相待)
副将:曹操(慰撫軍民 or 暫避其鋒 or 御敵屏障、藤甲兵)
副将:華陀(鋒矢陣、刮骨療毒)

司馬懿は、固有と継承戦法の神算鬼謀は上に書いた通り計略ダメージ&会心率上昇。刮目相待は通常攻撃できなくなる代わりに回避が付き、後半に知力上昇して計略攻撃。
曹操は、固有で司馬懿の与ダメ増。慰撫軍民はS2新機能「事件戦法」の一つで前半3ターン自軍被ダメ減&4ターン目に回復。藤甲兵で兵刃被ダメ減。
華陀は、固有で被ダメ時の反射回復。鋒矢陣で主将司馬懿の与ダメ増。刮骨療毒で回復。というように主将に火力を集め、副将たちは支援に徹する役割を明確にした編成案です。

盾編成B
主将:司馬懿(神算鬼謀、刮目相待)
副将:曹操(刮骨療毒、陥陣営)
副将:曹仁(鋒矢陣、暫避其鋒 or 御敵屏障)

こちらは魏陣営で揃えたいと考えたもので、守りに定評のある曹仁を入れています。曹仁の固有で被ダメを曹仁に集める。華陀固有の代わりに陥陣営の反射回復。藤甲兵の被ダメ減を暫避其鋒が担うかたちです。

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おまけ


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