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《JALの建前♪》2025年『JAL極上運賃』

「家を建てたら餅まきを行う」という話を聞いたことがある方も多いと思います。日本では家を建てる際に餅まきを行い、厄払いを行ってきました。

餅まきとは、新築で家を建てる際に行う「上棟(じょうとう)」という工程が無事に終わったことを祝う行事です。「餅投げ」とも「建前」とも呼ばれています。

《JALの建前♪》2025年『JAL極上運賃』


が設定されています。そう「JALの新たな運賃」の餅投げが行われます。

大工の棟梁が主催して行う行事であったものが、施主が行うようになったともされます。「赤い紐を通した5円玉・50円玉」といった皆さんの大好きな小銭をまくなどの独自性もある。

上様からぶん投げられた餅や小銭、何を拾うか・拾えるか、計画的なポジショニングをして構えるのはアナタ次第。ヤル気とセンス、現代では大きな声で言えない「ガマン・根性」だって重要です。

絵に描いた餅になるか、結びにズドンと落とす「デッカイ餅」を奪えるか、
全てアナタの行動にゆだねられている。

餅をまくのは本来は大工の棟梁、それに代わって施主が行う事もあります。
運賃を建てたJAL様は、欲張りな修行僧に知られちゃ困ると思っています。
それなら、棟梁に変わって「極上マイラー」が建前を行います。

そして、航空券同様に「まき方・食べ方」にもルールがあるんです。
福を分け合う儀式には、「別れや縁が切れる」割り切れる偶数はご法度。
僕がまくのは「11種類」の福数。
皆さんは火事を連想させるので、焼いて食べてはいけません。

手間も面倒もありますが、それを乗り越えたのが生粋の日本人!!
便利さに胡坐をかいて忘けていた、古き良き日本人魂を思い出す。
「JALがぶん投げたデッカイ餅」を拾って日本最強マイラーとお祝いしませんか!!

腰砕けの日銀総裁、その弱さで円安が継続しています。
今を凌ぐ対策で「ソウル発・東南アジア行き」運賃を一つずつ紹介します。
「SEL/MNL・JKT」に続き、黄色で記した都市の運賃を勉強しましょう!!

先にお見せしたのが冒頭部分です。これから運賃を精査して資料加工と、解説記事を書きます。週末にあげられるよう少しずつ作業します。
お楽しみに!!

極上うなぎ。

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