【みんなでJALダイヤモンドに!修行ルート大公開♪②】
ファンのみなさ~ん、こんちは!!(^^=)/
シリーズもんの記事って、自分で前回分を読んでから画像も用意して加工しないとならなくて意外と面倒なんですよネ。
ものぐさな皆さんをもてなす事の大変を痛感してます。
ご満足頂けてますでしょうか、、。
前回は「SGN」発のビジネスクラスの料金を出しました。
JL-webで単純往復引っ張る、
SGN / HND ◦/ OKA / NRT / SGN
OKA F/B でした。(*小さな丸「◦」は24時間以上の滞在を示す表記)
みなさんが、どれほどモノグサが試したんですけど気付いた方いますか?
復路便の「OKA/NRT」が「JL6116」でオゾマシイ4桁台の事です。
そう、オレンジ便なんです。便名が4桁に化けてたら迷わず捨てる。
何もいー事ありません。
何でそんなのを見せびらかしたかって?
僕ではありません、先様JALの仕業です。
DOM ONTOでの「NRT」発便はオレンヂ色の星の飛行機を強制的に引っ張るんですよ。赤色はどこにも見当たりません。
キャリアの便数や路線のちょっとした会話で、その人が何年そのキャリアを利用してるのかが簡単に読み取れるってご存じですか。
鶴丸なんて飛んでないから「NRT路線は」C/S(コードシェア)テイクに頼るしかない、何でないんだろうと、、。
解体前はあるのが当然の路線として「NRT/OKA」は設定されていました。
破綻後に「NRT/OKA」を捨ててしまったんです。
アプリやwebでも「主要都市」として認識される「OKA」ですから。
ほら、見て下さい!!
これは、国内線画面で表示されるものです。
初心者の皆さん、飛んでた事を知らない先輩は長くて10年選手です。
ここで、JALの面白い「こだわり」を紹介しましょう。
この下 ↓ の画像は、国際線ページです。
上記国内線画像と比べて違いを10秒で見付けて下さい。
すごいっ!! 皆さん正解ですよ!!
国際線では「OKA」は主要都市ではない。
こっそり色々と仕掛けられてます。
さぁ、頭がほぐれたところで、勉強の続きをしましょう。
ホーチミンから「8/7」に帰国して沖縄にそのまま行ったら、次のホーチミン「8/17」の間は沖縄にいるしかないの?
それを避ける為に、国内線を別購入して東京在住であれば一度羽田に戻る。でも、そんな事を繁忙期にしていたら、金ばかりかかってどん臭い修行僧になっちゃう。
「チケットのルールを良く読め」とうるさく言ってるのは、海外発のチケットは日本発にはない特殊に緩和された条件が隠されています。
その一つがこれです。
S/O(途中降機)に関するルールです。
1.「XNN0N3D」はフェアベイシスと言って、運賃の特徴を表すコード。
人間で言うと、姓・名・血液型・出身地位の情報を意味します。
2.予約クラス
3.片道に付き「1回」のS/Oが許可されている。
但書と条件が記されていないので無料。
3.にフォーカスして、面倒ですが再度行程を組んで計算させましょう。
JLは操作性と動作がさび付いてるか、ヘソを曲げてるのがトロ過ぎなので
我慢が必要ですよ!!
どうせ、皆さん自分でやったりしないでしょ?
はい、どうぞ!!
はい、出ました!! 料金変わらずです。
「8/11~8/15のどピーク沖縄」をアナタの大好きな無料で堪能。
更に、普段仮面を被って会社勤めしてるお兄さんや、
猫を何十枚も被って通勤してるお姐さん達の息抜きの為、
復路は祝日にしました。10/7の方が良かったかな、、。
繁忙期なのに何故、料金が変わらないか不思議に思ってる方は、
自分を見つめ過ぎてます。
アナタがどんなに忙しくても、他人様は知ったこっちゃないんです。
それと同じで、日本の繁忙期って世界規模で見て重要ですか?
極う。
復活後の記事はブログカテゴリ【2023】に入れてあります。
次回は・・・書く時に考えます。