【海外発券♪TPE発】〈NH〉③
皆さ~ん、こんちは!!
今回は「NH/ANA」の台北発券、福岡行きをやりましょう。
いつものアレ、覚える?
簡単お仕事!!
出発地「台北」、到着地「福岡」と単純往復で検索ボタンをクリック。
TPE / TYO(往路乗継)
TYO / FUK
FUK / TYO(復路乗継)
TYO / TPE
東京乗継で4便の行程になります。
料金は65,050円
じゃ、次に「複数都市」を選び希望の日程を入れる。
「東京で2回滞在する」行程で料金を検索。
4区間に分かれるので、
TPE / TYO
TYO / FUK
FUK / TYO
TYO / TPE
と4つのボックスで検索。
往路は台北から「乗継地・東京」で滞在出来ます。
復路は福岡から「乗継地・東京」で再度滞在可能です。
これは、「S/O」と言い、24時間以上の「途中降機」を意味します。
料金は「66,416円」
ここでルールをチェック!!
*払戻は不可
*ノーショーしなければ変更可能「手数料:9,000円」
*キャンセルは不可
このチケットも「1年間有効」なので旅行を3回に分けて楽しむ事が出来ます。
アナタの休みに合わせてアレンジして下さい。
「東京⇔福岡」往復の2便を付けても、
台北発券①で取り上げた「東京行き」単純往復とほぼ同額。
差額分は、日本国内線の諸税です。
「台北発・福岡」の最安値は「9,000NTD」
ところで、台北から福岡って近いけどマイレージ数知ってる?
その通り!! 「802マイル」
台北から東京が「1330マイル」
わざわざ東京経由してるけど、直行便はないのかって?
CRSで検索すると・・・
「BR / エバー航空」に直行便がある。
更に、「CI / チャイナエア」にも直行便がある。
次回は、この台北から見た「自国キャリアの直行便」と
東京での乗継を必要とする「他国のキャリア」の隠された秘密に迫ります。
それらを理解する上で「必ず」必要になる「国際航空運賃」と
「マイレージのルール」を交えて「海外発券」を深く理解しましょう!!
まあ、それを知らず、提示されたものだけを買ってもいーけど、
応用・機転の利かない知ったかマイラーになっちゃうよ。
皆さんは、ここでしっかり吸収して潤って下さい!!
Youtubeで解説もしています!!
楽しんで頂けましたら、ランキングに貴方の「アナタのとまほ~く♪」をぶち込んでネ!!
復活後の記事はブログカテゴリ【2023】に入れてあります。
極上うなぎ。