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まだまだ未知の世界へ

7月で仕事を辞めてから、2か月が経とうとしている。

暑かった夏の日がウソのように、今朝は肌寒く掛けている布団にこっぽりと入っていました。暑くて暑くてなのに心の中は何となく涼しいというか、ぽっかりと穴が空いたようにいろんなことがすり抜けていき、ようやく最近になって心も体も動くようになってきた。

やっと心が反応してくれるようになってきて、そのくらい花に触れていることが私にとってかけがえのないものなのだと、日々感じています。そう感じるようになれたのも、辞める少し前から行き始めた習い事のおかげ。

陶芸

土の塊から自由に製作していて、何の知識も無くただただ作りたいと思ったものを先生に教えてもらいながらひたすら自由に製作している。花に繋がればいいなと思いながら陶器のリースやフラワーベースを製作して、書くことに繋がればいいなと思いながらフレームを製作しています。

自由

それが今の私のキーワード。

自由奔放とか自分勝手とかではなくて、自分の心に自由に表現する術を取り戻すとか、そもそも発想する楽しさや自由さを呼び起こすという感じ。何事も自分次第、自分を自由自在で生きていきます。noteでの言葉の表現も増やしていきますので、のぞいていただけたら。

わたしたちには行く場所と帰る場所、どちらもあるのが大切。他愛もない会話をしながら、時には心の内を打ち明けながら。そんな場所に出会えたことに感謝を、そして私自身が花や言葉を通じてそんな場所をつくっていきますと。楽しみに待っていていただけたら。

つらつらと書く内容や、言葉の使い方などひとり言として書いているので不愛想ですが、そこも良しと。

ごこち



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