言葉に触れる
noteを始めてよかったことは、
より、言葉に触れられる環境がここにはあるのだと感じたこと。
より、自分とは違う感覚、感性、思考の深いところへと進んでいけるところ。
instagram Twitter とは違い、言葉の重み深みに触れられること。
手軽に、その場で、つぶやく事も好きだけれど、ただただ黙々とこうして思考の排出をしている事は至福の時なのかもしれない。
誰かと会って話すでもなく、こうして、自分の頭の中や心の中から出し続けるということ。
コロナ禍で人との距離が離れたこと、実際にはそうなることが蔓延や拡散を防ぐことになるのだから必然なのだけど。
やはり、会話やコミニケーションは必要なわけで、そもそも、話したい、聞いてほしい、という感覚が人と人の間にあるから成り立つんだろうな。
会えない、話せない、そんな時でも、こうして言葉を外に出せるという環境が今の私には有難い。
聞いてほしい
わかってほしい
その思いが受け入れられたら、それは嬉しい事だけれど。
ただ出すだけで十分と、
自分の感情の確認をしたいだけの時にはnoteはとても心地よい場所だ。