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【2021読書】No.101『人間学を学ぶ月刊誌 致知4月号』
本日もお読みいただきありがとうございます。
昨年は、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。
2021年101冊目の読書は、
『人間学を学ぶ月刊誌 致知4月号』
でした。
※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。
あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。
そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考えるからです。
この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。
読もうと思った理由
人間学を学び、人間力を高めるべく、定期購読をしております。
読んだ感想
今回の特集は、「稲盛和夫に学ぶ人間学」でした。
とにかく1冊、稲盛和夫。
稲盛さんと一緒に働いていた方、
盛和塾で学んでいた方、
稲盛さんと交流のあった方、
などの稲盛さんから影響を受けた皆さんが、
稲盛さんを語り尽くしている一冊。
【読書2019】 No.145 心。/稲盛和夫 (2015年1月〜...
Posted by 五木田 穣 on Saturday, June 22, 2019
↑ここにも書いてありますが、
稲盛和夫さんの本を初めて読んだのは、12年前。
「生き方」と「働き方」です。
当時、前職で、生き方、働き方に、悩み、苦しみ、もがいていました。
それで藁にもすがる思いで、何かヒントを探しに、本屋に行ったんです。
そこで出会った2冊。
家に帰り、一気に読んで、大泣きしならがら読んだのを覚えています。
そして、生き方、働き方を見直し、独立したのが12年前です。
独立する時に、とある会員の方から
餞別として頂いたのも稲盛さんの本でした。
稲盛さんに直接お会いしたことはありませんが、
稲盛さんの著書には何冊も触れてきて、
稲盛イズムは確実に私の中に流れています。
と、読んで改めてそう思いました。
こんな方にオススメです!
・人間力を高めたい方
・人間としての生き方を学びたい方
・人間としての在り方を学びたい方
・ピンときた方
人間力を高めるためにオススメの本。
これからの時代は、
「人間力」がより求められる時代になると考えています。
人間力を高めるために、オススメの本は、
こちらでご紹介していますので、ぜひ、ご参考にされてみてください。
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