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【2022読書】No.141〜142『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』『陰陽調和料理で健康』

本日も、お読みいただきありがとうございます。
2年連続で、500冊の本を読みました、五木田穣(ごきたゆたか)です。

2022年141〜142冊目の読書は、
『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』
『陰陽調和料理で健康』

でした。

※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。

あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、
本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。

そこは、「知識」と「知恵」の違いであり、
「知識」を「見識」に高めるためには、
あくまで自分の知識と経験を高める必要があると考える
からです。

この記事が、何かのきっかけになれば幸いです。

読もうと思った理由

こちらの本を読みまして、

合わせて読みたくなりまして、再読しました。

読んだ感想

『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』を、
以前読んだのは、2018年。

【読書2018】 No.186 「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる ふるさと村のからだを整える「食用術」/秋山龍三...

Posted by 五木田 穣 on Friday, November 23, 2018

「食養」について書かれていまして、
おなじく半日断食についても書かれていて、
『半日断食』と、とても相性が良いと思います。

半日断食をしながら、食の内容を改善していく。
半日断食で書かれている内容を、もっと細かく具体的にした感じ。
とても良い。

今現在の「食事」は、本来あるべき姿ではない。
「食事」とは、「人を良くする事」と書く。

この本に書かれているような食をしていけば良い。
日本人には、日本人にあった食事がある。
本来日本人が食べていた食事がある。

おすすめの1冊です。

『陰陽調和料理で健康』を、
以前読んだのは、2020年。

こちらは、東洋医学の知見から、食材自体の陰陽の分類、その組み合わせ方、調理法について書かれています。

『半日断食』『「食事」を正せば、病気、不調知らずのからだになれる』と、組み合わせて読むとさらに良いと思いました。

何を食べるか、どう組み合わせるか、どう料理するか、どうバランス(調和)ととっていくか、そんな内容です。

これまたおすすめの1冊です。

こんな方にオススメです!

・健康でありたい方
・食を改善したい方
・食に関して学びを深めたい方
・オーガニックに興味がある方
・慢性的な体調の不具合がある方
・慢性的な疾患がある方
・ピンときた方


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心と体をととのえる『ととのえ職人』五木田穣
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