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五木田の頭の中

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年間読書数500冊、神社参拝1000社以上(神社検定1級、御朱印帳43冊目)、高野山心の相談員(高野山真言宗)、運動指導歴19年の五木田が常日頃考えていること、伝えたいことなどを…
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2024年4月の記事一覧

【2024読書】No.104〜105『超ミニマル主義』『超ミニマルライフ』

本日もお読みいただきありがとうございます。 4年連続500冊以上、9年間で3129冊の本を読んだ、 五木田穣です。 2024年も、500〜600冊くらいを目安に読んでいきます。 そんな2024年104〜105冊目の読書は、 『超ミニマル主義』 『超ミニマルライフ』 でした。 ※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。 あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、 本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。 そこは、「

【2024読書】No.95〜96『意識ヨーガ ポーズを使わない最終極意!』『ヨーガ奥義書 身体、呼吸、瞑想、そして人間の究極…』

本日もお読みいただきありがとうございます。 4年連続500冊以上、9年間で3129冊の本を読んだ、 五木田穣です。 2024年も、500〜600冊くらいを目安に読んでいきます。 そんな2024年95〜96冊目の読書は、 『意識ヨーガ ポーズを使わない最終極意!』 『ヨーガ奥義書 身体、呼吸、瞑想、そして人間の究極…』 でした。 ※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。 あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、 本は自分で読んでこそ、

【2024読書】No.94『沖ヨガ入門 精神が肉体を自由にできる』

本日もお読みいただきありがとうございます。 4年連続500冊以上、9年間で3129冊の本を読んだ、 五木田穣です。 2024年も、500〜600冊くらいを目安に読んでいきます。 そんな2024年94冊目の読書は、 『沖ヨガ入門 精神が肉体を自由にできる』 でした。 ※なお、この投稿は、本の内容を要約する趣旨のものではございません。 あくまで個人的な感想をベースとしており、その心は、 本は自分で読んでこそ、自分の血となり肉となると考えるからです。 そこは、「知識」と「

【護佐喜宮】参拝(沖縄県名護市)

本日は、名護市の護佐喜宮に参拝してきました。 ここ最近、名護市で仕事のご依頼を多くいただいておりまして、 感謝をお伝えしに。 そんな護佐喜宮に初めて参拝したのは、2018年の1月1日でした。 まだ沖縄に移住前、年末年始をゆったりと過ごすため今帰仁村に滞在。 初詣にどこか行けるところはないかと探して行ったのが、護佐喜宮でした。 その2ヶ月後に、神田昌典さんの講演を受けに再度沖縄に行くことになり、その会場は、護佐喜宮のほぼ隣にあるところで、、 完全に、導かれているとしか思

「心の在り方」で、現実世界が創られていく

ハイサイ。 常に思索を深める男、五木田穣です。 Facebookの過去の思い出機能で、こんなのが出てきました。 地元成田から横浜まで出かけていたようなのですが、 「成田ー横浜間が1時間50分て、東京ー名古屋間より遠いやん、、」 と思いました。 まあ、そんなことはどうでもいいのですが(笑)、 この「遠い」という表現が、自分で面白いなと感じました。 この場合の「遠い」は、「距離」ではなく、「時間」的な遠さですね。 言葉の表現の面白さがそこにあります。 思ったことを書いて

洞穴=原始信仰の形。

ハイサイ。 とにかく多角的に物事を捉える、五木田穣です。 昨日は、1日まいりに識名宮に行ってきました。 識名宮の本殿の裏には、洞穴があり、 1日と15日には中に入れるようになっています。 ちょうど6年前には、富士山の麓にある洞窟にも入っていたようです。 というところで、この穴に入るというのが、原始的な信仰の形であるという話を書いてみましょう。 この洞穴というのは、原始信仰の形で、 神社という建物ができる前は、こういった洞穴が信仰の対象でした。 神社といえば、本殿に