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TVは要らない!大満足のプロジェクターライフ。その周辺グッズ

こんにちは、在宅SE五木です。
今回、「こんなものがあったのか」と私生活で最近一番反響をいただいたものの紹介になります。
それは、この数年間私のプライベートエンタメ空間を彩ってくれたプロジェクター、、、の周辺グッズになります。
ですが、せっかくですのでプロジェクター含めご紹介させていただければと思います。

TVではなくプロジェクターを選ぶ理由

まず根本ですが、私(6畳1Rの一人暮らし)がTVではなく、プロジェクターのみを導入しようと思った背景は以下になります。

・TVコンテンツ需要の低下と代替コンテンツの充実


まず一人暮らしを始める前でも、TV番組自体の視聴時間が段々と減っていていた事がスタートでした。もっと言うと、私が好きなTV番組のほとんどはネットサブスクアプリを介して視聴できてしまっていました。
それ以外でTVを見る事といえば、ニュースや家族が撮り貯めた番組の流し見など替えが効いたり、どちらかといえば必要のない時間でした。
こうなったのも昨今の動画サブスクサービスの充実に起因しますね。。TVを置いている実家でさえ、いくつかの動画サブスクサービスと契約をしていました。

・導入コストの違い


TVを導入する事によって起こるかなりの支出と、家とのサイズ調整のために割かなければいけないあれこれの時間がないこともプロジェクターを選んだ理由です。
TVを普通に購入しようと思うと、良いものだと10万程、1人用でも3~5万程度かかり、それに録画機能のついたHDDや再生機、サブスク動画を見るためのHDMIスティックなども必要です。
また、長い目で見ると同棲や結婚をすると1人用よりも大きなモデルが欲しくなったりもします。
これと比較すると、プロジェクターも決して初期費用(私が購入したものは5万)は安くありませんが、長い目で見てもフレキシブルに活用できると考えます。
例えば、寝室専用機になったり、旅先での利用であったりと自然に活用はできそうです。

・プロジェクターの多機能性


これらの比較点に加えて、最近のプロジェクターには個性的な機能がついているものが多数見受けられます。
映像を映す機能を活用して、壁面時計やささやかなプロジェクトマッピング。スピーカーになったり、ポケットサイズの持ち運び特化型など様々です。
私は当時出たてだった持ち運べる機能にも惹かれ現在のプロジェクターを購入しております。

私が選んだプロジェクターとその決め手

上記でも触れましたが、プロジェクターは”視聴する”ベースの機能に加えて、付属機能が多用なのがポイントです。
私は、たまにPCのサブディスプレイとして使用したり、BBQに持って行ったりとしたかったので、持ち運べる機能を搭載したものを選びました。
加えて、プロジェクターが見やすくなる夜の時間帯だけではなく、休日の日中の時間帯でも使用することを見込んで、安定したルーメン値や高解像度、オートフォーカス機能など、投影品質の高い製品だったと言うことも重要でした。
*ルーメンとは、ざっくり言うと投影する映像光の明るさの指数だそうです。なので、太陽光に負けず日中も満足した投影ができるかどうかがこの指数で決まります。
以上を踏まえて私は ANKER社製「Nebula Capsule II」を購入しました!

・ANKER「Nebula Capsule II」

同社モバイルプロジェクター製品のハイエンドラインとなっています。
また、最近増えてきているUSB type-c の充電器具がついているというのも嬉しいポイントです。

オススメしたいモバイルプロジェクターの周辺グッズ

この「Nebula Capsule II」を活かすために現在に至るまでに揃えた周辺機器を2選紹介いたします。

・ニトリ 「遮光ロールスクリーン」



こちらは、手軽に部屋の中にプロジェクターを映すスクリーンとして活用できるカーテンです。
一人暮らしの間取りを考えると、テレビより薄く収まるのは良いですね。
更にこのスクリーンの特徴は、カーテンレールに取り付けできる点です。一本レールを消費することにはなりますが、1人暮らし用テレビでは実現不可能な大きさの画面投影が可能になります。



・Hemmotop  「マジックアーム カメラアーム」




こちらは、モバイルプロジェクターの土台固定のためにベストなアイテムです。
これを購入する前までは、カメラ用三脚を使用していました。ただ、プロジェクター使用するたびに準備する労力や、寝る時に使用する際に三脚だと天井への直角投影が難しいことから、この商品を見つけ購入しました。
これをベッドフレーム等に固定することで、使用する為の準備労力の削減や、難しい角度への投影も可能にします。
プロジェクターの中でも、モバイルプロジェクターを選ぶ一番の旨味は、ベッドで仰向けの体制で天井投影をいつでも可能にすることだと、これで実感しました!



もしプロジェクターに興味がある方は、参考していただければ幸いです。

五木


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