福岡遠征エピソード解説①
U15リジカーレクラブ🐉
【福岡遠征エピソード解説①📝】
今回リジカーレとして初めての遠征に行くことができました!
3年生は最初で最後かな。女子もやりたかったな。これから少しずつ合宿や遠征など増やしていければと考えています!
さて、この遠征で学んだ特にオフコートについてをもっと細かく掘り下げて伝えようと思います。(選手のみんなはリジカーレとして大事にしていることや伝えていることを、いつもと違う環境や違う人から言ってもらえたことで、より重要だと感じ、納得できたはずです。)
▪️受け取り方次第で成長に繋がる。
① 大人と大人が話してる時の対処法。
カップ戦後カゴ福岡の代表の方に選手全員で帰る前に挨拶に行った際、その方は体育館の後片付け中か誰かと喋っていてそれが終わるまでずっとみんなは待っていて、痺れを切らした代表の方からみんなに声をかけてもらい挨拶ができたらしい。僕はその現場にいなくて、その日の夜に電話でこんなことがあったと伝えてもらい知ることに、「すいません、挨拶よろしいでしょうか?」の一言が何で言えないの?と説教っぽく言ったらみんながめっちゃ暗くにがい顔になったので強く言い過ぎたかもしれないと心配の電話だった。
どんだけ暗い顔してんw笑
大人が何かしてる時の対応って、終わるまで待った方がいいのか、割って入っていいのかどちらが正解か難しい気持ちは僕もよく分かります。
今回のパターンはチームで(大勢で)動いているので、タイミングを見計らってなるべく素早く「すいません、挨拶よろしいでしょうか?」が言えれば100点だったでしょう。
ただ、人によって正解が変わってくることもあります。
話が終わるまで待っててほしい人や割って入っていい人どちらもいるという事。
人生やバスケには正解がないとよく言われます。その通りだと思う一方で、僕はその人やそのチームのバスケにとっての正解があるとも思います。いろんな人がいていろんな考え方があり十人十色、人から吸収できる事は最大限吸収し学べるだけ学ぼう。練習中によく言うこれも状況判断。この人はどっちなんだと予測してより良い判断をしてくれと思う。
今回自分たちが間違っていたであろう事を言って貰えて学べた事で成長に繋がったはずだし、次同じ状況になった時にこの状況に気づき、今回の学びを発揮できることが真の成長である。
説教と受け取り説教されたで終わるか、自分の成長のため説教だったがアドバイスと受け取り学び次に活かせるか。
全ては受け取り方次第。
以上、①大人と大人が話してる時の対処法。
続きは次回、②人と気持ちよく接するために。
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