ブラケットと青ゴムと虫歯
下側ブラケット装着
4/17、下の歯表側にブラケットを装着しました。前歯6本が透明、奥のほうは金属のもの。一週間後にワイヤーを通す予定です。当初は上の歯にもブラケットを装着予定だったのですが、右の上6番、左の上4番と6番に小さな虫歯が…!虫歯を治療しつつ、今後の矯正を進めることになりました。
歯と歯の間の虫歯
子どものころからフロスの習慣のない日本人は、歯と歯の間の虫歯が珍しくないんだそうです。目視はできませんし、レントゲンにも写りにくいそうです。矯正を始める前の検査のとき、ダイアグノデント(レーザーを用いた虫歯診断装置)で一通り調べてもらった際は「すぐに治療が必要な虫歯」はなかったので、この機器でも発見は難しいのかな。
虫歯治療と矯正は並行できるそうなので、とくに矯正スケジュールに変更はないとのことでした。
青ゴムとブラケットがすぐとれた
私はアンカースクリューを用いた矯正治療のため、来週パラタルアーチという加強固定の装置を装着します。そのため、また奥歯の間に青ゴムを入れてきたのですが、12時半ごろに入れて17時くらいに片方とれてしまいました。そしてそして、翌日の朝、パンを食べていたら左奥から2番目のブラケットもとれた…。
その歯は金属が被っているから、とれやすいとは聞いていたのですが…。まだワイヤーが入ってなくてよかった~。
青ゴムとブラケットは4/23に再装着してもらう予定です。本当はすぐにでも装着してほしいところですが、この時勢で頻繁に歯医者に行くのは控えたい。向こうも控えてほしいだろうと思う。
すぐにとれた部品に不安になりそうなものですが、信頼をおける先生のせいか、いまのところ治療については全然気になりません。おまかせしておけばOKな気持ち。
痛みと費用
ブラケットと青ゴム装着に痛みなし。ブラケットと唇に当たるところに違和感はありますが、想定以下。たまに噛み方が悪いと唇が挟まって痛みがあるくらいです。
今回の診察料:5,500円
ここまで合計:797,330円
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