フォレスト・ガンプ観ました
今日は運営している生き方テラコヤの「クリエイティブ研究所」のフォレスト・ガンプを2回観るという課題レポートをかきます。
上野くんはどうやら先に終えたみたいです!ひえ〜〜〜!
まず1回目。
見た感想としてはたくさんありましたが 足音や雨の音や風の音が最初から美しい、それから曲が最初から最後まで全てシーンを引き立ててすばらしいと思ったのでいったいこの音楽を担当した人はどんな人なのだろう…?が気になり調べてみました!
Wikipediaですが、調べてみると音楽はアラン・シルヴェストリさんという方が担当されているようでした。
このアランさん、本作の監督であるロバート・ゼメギス氏と数々な映画でコンビを組み「ロジャーラビット」や「バックトゥー・ザ・フューチャー」「アベンジャーズ」などの音楽を担当された方みたいです!
すごい音楽担当の方みたいだ。やっぱり名作には名音楽なんだなぁ。
こちら、youtubeにアランさんの担当された音楽がまとまった音源があったのでのせておきます。
この、ザ・映画音楽!なサウンドめちゃくちゃワクワクしますね。聴いてるだけで現実から離れた映画の世界へいってしまった気分。
それから、なんと東京ディズニーシーの中でも大好き&神なショーの一つ、レジェンド・オブ・ミシカの音楽も担当されてたみたいで、このかた、本当に私の心をすくってくれている人じゃんすごい、、、
思ったよりも偶然で素晴らしい出会いがあってテンション上がって課題からそれかけているのでフォレスト・ガンプに戻ります。
ヒロインのジェニー、魅力的で素敵な女性でした。そんなジェニーが序盤に「私、有名になりたいの、舞台に立ちたいの、ジョーン・バエズみたいに」と言っていたのが気になりました。いったいジョーン・バエズって誰だ…?
ジョーン・バエズさんは「フォークロック」という音楽の草創期から60年に渡る長いキャリアを今も歩み続けているそう。ふむふむ。
経歴を読み込むよりも聴くのがきっとはやい!と思ったので早速彼女の音楽に関してもyoutubeで探してみました。
ありました!ジョーン・バエズさんの曲集です。
これは、、、、、出会ってしまったな、、、
めっちゃ美しい。凛としていて、でも切なくて儚い生命力。決して激しくないのに胸にせまるものがあります。これだけで一本なにかかけてしまいそうなくらいだ。
さて、気になることを調べきりました。
2回目に入ります。実は課題提出日に2回みています。さあ課題提出まで2時間半前になってしまった。この映画は2時間半あるので、みながら書くことに。見終わる前に提出することになってしまいそうだわ。
さて、1回目の後に音楽のことを調べたのでものすごく音楽が入ってきてしまいます。
音楽全て良いけれど、特に好きな音楽についてを書いてみよう。
やっぱり、子供時代にジェニーと木登りをして遊んでいる時の音楽、初めて風のように走れた時の音楽がこの映画の中でもだんとつ、優しくドラマチックで美しい。
途中、当時の音楽を反映させて様々な有名曲も出てきます。ロックやクラブ・ミュージックもかっこよくて好き。だけどやっぱりガンプにとってジェニーとの思い出が一番美しいのかな、ところどころに出てくるジェニーとのシーンの曲は丁寧で美しい。
彼らが再会し結婚してからも子供時代の時と同じようなオーケストラ音楽が多く流れるのですが、大人になってからは子供の時のようにただ優しくてドラマチックな音楽なのではなく、妙に悲しみの篭った音楽。
その音楽が彼女の容態があまりよくないことをずっと示しているようで胸騒ぎが止まらないです。2度目で結末知っているからかしら。なんだか胸騒ぎがしてきてまもなく、彼女は天国へ旅立ってしまう。ガンプ、かなしいね、さみしいね、大切だね。思わずほろりしてしまいました。
最後に。音楽とは関係ないし1回目にみた時には気にならなかったのですが、ジェニーから息子のことを知らされた時にガンプが狼狽えながら「あんなに可愛いものは見たことないよ」「でも、頭はいいのかな?」と言っていた。見終わった今、そのシーンがなぜか残りました。
「お前、バカなのか?」と聞かれた時にいつも平常に答えていたけれど本当はどこか自分に対して思うところがあったりするのかな。でもそう思っていても、自分を責めたり他人を責めたりする描写は一切なく、でも息子ができたというこの1度だけとても心配していた。彼の愛が詰まったシーンだったように思います。
今回もいい課題だったな。
さて、生き方テラコヤの紹介もしておきます!
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