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32歳、旅人女にとってのスーパーフード


< 6人の仲間で毎日更新チャレンジ / 残り18日
今日は、全員同じタイトルチャレンジ!
ぜひみんなのもチェック
❗️

絵描きさんあみり
かっこいいシングルマザーはるち
睡眠アドバイザーころ
カメラマンゆうき
健康オタク理学療法士せいや

今日は、仲間からもらったお題シリーズ🤘

日本を飛び出し、1年9ヶ月経ちました。
今は中南米のコスタリカで毎日暮らしているわけですが、今思うことは…


日本食が、最強。



今日は、私にとってのスーパーフードなので、みんなにとってどうかはまるでわかりませんので、そこらへん頼みます🙏


そもそも、スーパーフードとは


日本には、「日本スーパーフード協会」というものがあるんですねぇ。(今、初めて知った)

一般社団法人 日本スーパーフード協会より引用

漢字ばかりで、難しいですが、

「他のものより元気になるもの」

と定義しましょう、ここでは。笑
(いや引用した意味ー!!!)

と自分でつっこみたくなりましたがいいでしょう。

「他のものより、元気になるもの」

さあ、定義も終わったところで、早速始めていきましょう。


食べたくなるのは、日本米


この旅でちゃんとした日本米を食べた経験が1回。

もう、この文章では表現できないくらい、
それはそれはもうとんでもなかった。
感動した。噛み締めた。美味しかった。おかわりした。 
いや、その時のエネルギーの上がり方ときたら。
いや、ほんと。
半端なかったです!!!!!!!!

これぞまさに、スーパーフード。

毎日米を食べていた日本での生活。それと比べてふつーに中南米を旅していたら米を食べる機会はガクッと少なくなる。トルティーヤ、パンがメイン。(ペルーやコロンビアやコスタリカはわりと米食べるかな)でも私たちは基本自炊だし、健康にだけはお金をかけるので、米は高くても買う。食べたいから。

しかーし!

日本米と同じレベルの美味しいお米が食べられると思ったら大間違い!!!おにぎり握れないんだぞおおおぉぉぉ!!!!!

私は、おにぎりが握れない米に出会ったことがない!
それがいかに幸せだったことか!パラパラすぎて、くっつかない米がこの世に存在していることは本当に知らなかった。
どう頑張っても、あんなツヤツヤでホカホカには炊けない。
(それについて個人的見解はあるのだけど、まぁまた今度。)

日本に帰ったら、あんなに美味しいお米が毎日食べられると思うと幸せで幸せでしょうがない。


発酵食品は誇れる


この旅で何度「あー納豆食べたい」と思ったことか。
体がそれを求めているのがよくわかるよ。
納豆、キムチ、味噌、醤油、酢、麹。
それらがどこの国から来ているかは別として、私たちの身近にある発酵文化は、世界的に見てとても当たり前とは言えない。ここでは探しても、ないものばかり。でも、私たちの生活には欠かせないものばかり。これらは、本当に体が求めているなって感じてる。
食材を買うときに、なんとなく探しているのも、日本の食材。

ちなみに、発酵食品の作り方は、めちゃくちゃ需要あります!日本人で味噌作れるってだけで、いい仕事になります!笑 


スーパーフードは身近にある


スーパーフードといえば、海外セレブが愛用しているイメージも強いけど、
「私はこれで育ちました」と言えるものは、やっぱり元気になるなって思った。日本食しかり、母の味しかり。やっぱりね、それがどんなものだろうが、慣れ親しんだ味って、元気の源になるのよ。

でも、これって一定期間離れているから気づいたこと。旅をしないと、体がこんなに日本食を欲していること、気づかなかったよ。


結局は、どんな気持ちで食べるかが大切


でも結局、一番大切なのは、これに限ると思ってる!

スーパーフードになるかどうかは、気持ち次第!と言っても過言ではない。

その時、食べたいものを美味しく食べれていることが一番健康思うんだよね。今は平日は菜食料理の資格を持っているホストが作ってくれていて、土日は自分で作るから、毎日美味しすぎて、思わず「美味しい」を連呼しながら食べてるんだけど、それが一番健康で、スーパーフード!細胞も喜んでる。

結局、どんな食材も、スーパーフードになりうるということだな。基本的に私はベジでグルテンフリーだったら、なんでも喜んでます🤣



ということで、今日も読んでくれてありがとう📖
7月か8月に日本帰るから、グリーンバナナ試食会をメインにお話会でもしたいなぁ〜と密かに企み中💓

リアルな旅の様子はこちら


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