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ワンちゃんから学ぶ、「愛され上手」法🐕



今、私はworkawayを使って、メキシコで一円もかけずに生活してるんだけど、そこでの仕事内容がワンちゃんのお世話なんです。

今日はそこで気づいた、

ワンちゃんから学ぶ、「愛され上手」法を残しておこう。



大前提として今は9匹のワンコと一緒に暮らしてて、全員が保護犬なの。
犬生背景が全然違えば、性格も全然違う。たとえ兄弟でもね。




その中で、みんな可愛すぎて、毎日キスしまくりの日々を送ってるんだけど、


「もし、誰かを絶対日本に連れて帰らなきゃいけないとしたら?」
と仮に聞かれてしまったら。


私もパートナーもそれぞれ「この子かなぁ〜」みたいな子がいて、その子たちが


なぜ愛され上手なのか?共通点を暴いてみた。

(とてもじゃないけど1人を選びきれないのは本音🐶w)


🟠理由1


反応がわかりやすい、大きい。


ご飯の時は誰より先に来て、笑いながら、尻尾を振りながら、足をジタバタさせながら「もう、待ちきれない」がダダ漏れの状態で待っていたり。


家に帰ったら、「今まで絶対寝てたでしょ」っていうザ寝ぼけ顔にも関わらず、尻尾を振って玄関まで出迎えてくれたりとか。

2歩先くらいでも呼んだら、2歩ちゃんと近づいてきたりとか。

撫でるのやめたら、片手ポンと置いて「もっと」アピールしてきたりとか。


やっぱり、これが一番なんだと思う。
し、唯一の方法と言っても過言ではないかもしれない。
(理由1と書いたが、この要素が大きすぎて他が浮かばない。笑)


これはおそらく人間に置き換えても一緒だ。


考えてみよう。どっちがいいのか?

疲れて家に帰って、

「おかえりー」がキッチンから、普通の会話のテンションで聞こえる。
「おかえりー」と、待ってましたと言われなくてもわかるくらいの表情と声の明るさでお出迎え。なんなら飛びついてくる。


②がいいという人の方がほとんどではないだろうか?


「おかえり」の四文字は変わらない。
それでも、②のように反応が大きい方が可愛い、と私は思う。


言葉は大切だ。
そう「言霊の力」も私は大好き。
(そういえば、その実験を最近したので、それも近々載せよう。)


でもやはり、言葉よりも大切なものがあると感じる。
それが派動


言葉にのせる派動。
無言の時に発する波動。


どんな波動でそれをするか。


と、言われてしまうと
不機嫌なことはダメなんじゃないか、


とも捉えがちだが、
「怒ってはいけない」というわけではない。


なぜなら、「わかりやすさ」が愛され上手だから。


子供って、泣いたり怒ったり笑ったり忙しいですよね。
でもめちゃくちゃ愛おしくないですか?

しゅんとしてるなーと思ってたら次の瞬間ケラケラ笑ってたり。




彼らは 『わかりやすさ』の天才です。




実は私にはメンタルの師匠がいて、心理トレーナーの彼はいつもいう。



「反応は愛🫶」そして「わかりやすいは愛され上手」


それが、身に染みて分かったのでした。



誰にとってもわかりやすく、
犬のように無邪気に生きよう。
変なプライドは手放そう。

と改めて誓う32歳夜。




という、私、実は1年5か月中南米を旅しています🌍💓
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この世界に、生き生き健康な人が増えますように🫶