190605ガチ凹みからの回復はコレでいけ
これは2019/6/5の旧ブログ記事です
こんにちは、エリティです(・∀・)
自分の大いなる目標が、思った通りにはいかないとわかって、ガチ凹みしたのが3週間ほど前。
しかも外的要因が結構大きい時のやるせなさよ…。
という一種の挫折を味わったのでありますが、少しずつ回復に至ってきたので、ここで「ガチで凹んだときにやったこと」を残しておきます。
1. ちゃんと落ち込む。
ガチ凹みする内容を聞いて2〜3日間、「まあ、これくらいの凹みで済んでよかったわ」「よし、気を取り直して…」などという気持ちや自分を元気付けようとしていました。
目の前を少しだけ忙しくして、目をそらしてみたり。
しかし、食欲が落ちたり、やたら疲れやすくて調子が悪い日々が続きました。
そこで、コーチに言われたのが、「ちゃんと落ち込みたいんじゃないかしら?」
そうかあ。。感情を無視していたことに気づき、落ち込んでいる自分の気持ちをノートに書き出しました。
すると、自分の感情を言葉として表現できたのです。
今回の自分の気持ちは3つ。「怒り」「がっかり」「虚無感」でした。
⭐︎無理やりポジティブにならず、自分の気持ちに気づいてあげる
2. 感情を追い出さない
この3つの感情たち、これまでだったら、自分の気持ちから追い出しにかかったと思います。
不快だし。でも、きっと追い出したって舞い戻ってきます。
それで、追い出しきれなかったと悔やむわけです。…追い出せるわけないのにね。
今回は、「怒り」「がっかり」「虚無感」をマスコット化させることにしました。
できるだけかわいいやつ。
私はナガノさんの「もぐらコロッケ」3つ分に変身させました。
突然の天変地異に、喚いている「感情もぐらコロッケ」たちに「よしよし、君たちが暴れる理由はよくわかった。もう安心してよいよ」と、穏やかに眠らせる...というイメージで自分の中にある感情を受け止めました。
⭐︎感情は追い出さない、やさしく眠らせる
3. 習慣は続ける
私には、1分間英語などいくつか習慣にしていることがあります。
それらを崩さずに続けること。
気乗りしなくてもやることがペースメーカーにもなるし、のちのち自信にもなります。
ガチ凹みの時に「ツイてる」ことを探すのも割としんどかったけど、必要以上に凹まなくて済んだ一因かもしれません。
⭐︎しんどくても習慣は継続しよう
4. 見れそうな映画やドラマを見る
なにかしら、クスッと笑えたり、ヒントになることが隠れています。
私は、アマプラの勧めに乗って、現実離れした作品を立て続けに見た後、「僕らは奇跡でできている(僕キセ)」に出会い、何度か繰り返し見ました。
本を読む気力がなければ、少しでも気になる作品をかたっぱしから見てみる。偶然の出会いがあるものです。
僕キセには大いなる勇気や解決のヒントをもらいました。
⭐︎作品にはなにかしらメッセージが込められている。それを堪能しよう。
以上
こういうことをして、凹みきった状態から心を修復していきました。
周りに相談する気力も生まれないし本を開くのも億劫な時期を、いかに過ごすか。
この時期の対処が、負の感情の亡霊化や無気力状態の長期化を防止できる鍵な気もします。
以上、今回のガチ凹み期の過ごしかたでした。
それでは、ここらで(・∀・)