ありがとうケルン生活!ドイツ生活16週目。
引越し先へ少しずつ荷物を運び、ケルン生活も残りわずかになったドイツ16週目。最後に部屋から教会と満月の協演を見ることができました(サムネ画像)。
やることいっぱいやないかーい
引越し作業、転居届、医師免許書き換えの書類仕事、語学学習、体調管理。…もう、ほんとしんどい(泣)。最後に「体調管理」と入れたのは、いきなり寒くなったり暑くなったりして、それだけで体力気力が奪われていたからです。
週の初めに、大下ちえさんが考案されたセルフコーチングシートを使って頭を整理しました。結果、この1週間は「語学学校の授業を楽しもう」「書類系の手続きはめんどいけど、部屋のレイアウトや新居での生活を調べて楽しもう」というのが目標?になりました。
それだけで、プレッシャーから解放されて楽になりました。
ケルン中心部で爆発
そうやってゴキゲンに1週間を始めたところでしたが、語学学校のごく近くで爆発がおきました。
「怖いなぁぁ…もう今日は授業なしになるのかしら…」と思ってたが、しかし。普通に授業が行われておりました。通路が封鎖されたので遅れて到着する生徒たちはいたようだけど。何事もなかったかのようです。多分、日本だと自宅待機になる事案です。ああ、日本て安全なんだなあ…。ありがたい。と感じずにはいられませんでした。
語学学校も終わり、引越しも佳境に。
金曜日に3ヶ月間お世話になった語学学校が終了になりました。翌日土曜日は完全に引越し完了。この1週間は新居までまでほぼ毎日荷物を運びました。(遅延と運休が名物の「ドイツ鉄道」を使って約2時間)
語学学校は大好きな居場所のひとつということもあり、名残惜しさが募りますが、今後もお世話になることが予想されていて、校長先生には感謝とこれからもよろしくとお伝えしました。
仲良くなったロシアの女子やエクアドル男子には、折り紙の手裏剣を作ってメッセージを書いてプレゼント。同様にいつもお世話になったキオスクのおじさんにも手裏剣を渡すと、少年のように喜んでくれました。
シェアハウスの「長文上等」な大家さんからは、退去時の掃除に満足いただけ(椅子のコロの汚れまで指摘しようとしてきたけど死角はなかった)、完全勝利で退去できました。
さあ、ここからまた新しい生活の始まりです。
バタバタしたけど順調なのです。