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出会いがたくさん!な5週目。

ホームステイを出て、WG(シェアハウス)に住み始めました。(詳細)
ドイツ5週目は新しい部屋で目覚めるところからスタート!
そしてケルン大聖堂の前で、どっかで見たキャラクター(サムネ画像を参照)と出会いました。

WG生活はじめ!

今住んでいるところには、私を含めて3人、そして別の階に大家さんが住まわれています。
メンバーの使用状況にもよりますが、シャワーは毎日入れるし、洗濯も好きなときにして良いです。
もちろん、大家さんが勝手に部屋に入ってくることはありません。
大家さんはとても朗らか。そして、メンバーも初めて会った時から「元気?」「調子どう?」と気さくに話しかけてくれて、私も緊張がほぐれました。
大家さんご夫婦がガーデニングパーティーを開いてくださって、"Denglisch"(ドイツ語と英語のミックス)で出身地や趣味、仕事のことなどをお互いに話しました。
なんだか、ここのWGだと自分らしくいられます。メンバーが大人だからか、共用部分のこまごましたことも、ちょっとした気遣いで清潔に保てています。
先日、ここのWGを見つけてくれた語学学校のスタッフさんから、「顔色がとても良くなったね。」と言われ、WGに移られた幸運を一緒に喜びました。

朝っぱらからしゃべくり

それは火曜日に突然やってきました。
火曜日担当の先生が急遽休みになり、他のクラスとの合同授業でした。なぜか元々のクラスのメンバーは半分しか来ておらず、大半は他のクラスのメンバーです。朝イチから自己紹介、テーマに沿ってトーク、小グループでディスカッション。
ちなみに私の朝の収縮期血圧は100mmHgないことが多く、朝は顔から口が消えています。なので、しゃべれません。日本語であっても。
少ししゃべれるテンションになっても、それを上回るしゃべりを求められるので、もうだめでした。おかしなこと言っちゃうし。
途中から、周りを見ながら、中川家のお兄ちゃんのテンションで「ようしゃべるなあ。そんなにしゃべること…ある?」ってなってました。
1コマ終わったところで早退。スタバで「あー、、、」とか発しながら、ケーキを食べて、静々と単語を覚えるなどしていました。
日本語でも難しいことはドイツ語でも難しい!まあ、次頑張ろう。

健康診断に行く

就職に健康診断書が必要なため、リトル東京があるデュッセルドルフまで行きました。ドイツでは初めての診察。大事な書類だし、日本語でも大丈夫なクリニックに行きました。受付から診察、会計まで、日本語とドイツ語が入り乱れていました。
担当してくださった先生は、ドイツ語ネイティブで日本語も堪能。そして笑い声が大きい先生でした。なんか、すごく元気。こんな感じで働けたら良いなあ。
診断書を書いてもらう際に、すでに私の身分はバレており、先生や受付の方からは、同業者を見守る形で応援されてきました。なんだかすごくやる気が出ました。
現在しゃべくりがダメでも、地道に丁寧にドイツ語をimproveさせていくのだ!心の中にキラリと光るものが現れたようでした。

今週は刺激だらけの1週間でした。いろんな人に会って話しました。
余談ですが、デュッセルドルフではリトル東京でうどんやラーメンなどを食べました。この日は、ドイツ語はほとんど話していません!恐るべし、リトル東京!
クリニックの皆さんからの応援で気合いが入りました。がんばるぞ〜!!


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