181006久々に「勉強スランプ」
これは2018/10/6の旧ブログ記事です
こんにちは、エリティです(・∀・)
今回は「英語学習でスランプ気味になった話」です。
勉強でのスランプ、なかなか懐かしい感覚です。もう大人だから以前のように取り乱したりはしません。
私は6月上旬から毎日英語学習をしています。
オンライン英会話rarejobはほとんど毎日。
さらに英作文添削のIDIYは現在2週間毎日継続中です。
あとは趣味で英語の動画やTVを見たり、twitter英語アカウントでつぶやいてみたり…
と楽しくやっていたのですが、先週あたりからどうもうまくいかない、とくに英会話。
なぜなのか。
原因には大きく2つ
1スランプの前の週に英語を喋らない日が4日連続した
2英作文をやっていて、文法ができてないことに気づいた
これらが影響しているように思われます。
ブルーマンデー症候群状態
1のことを勝手にブルーマンデー症候群状態と名付けました。
ブルーマンデー症候群は休みの日にゆっくり休みすぎて、月曜が苦痛という、あの現象です。
もちろん、英語を使ってコミュニケーションをとることは楽しいし、志のためにやってるはずなのですが、
一定の「どっこいしょ」が要ります。
4日もレッスンがなければ、英語筋が弱ってます。立派に廃用です。
会話はしてないけど、英語の記事を読んだり、英作文をしたりしていたのですが、会話は会話でやらないとダメ。(ピアノはピアノでしかうまくならないでしょ?)
せめて音読が必要だったかも。
無知の知
2のことです。
英作文の添削で、文法が思ってたよりできていないことが発覚。
自分では、まあなんとかなってる思ってたのですが、意外と忘れてるし、今までなんと不自然な表現をしていたのかと気づいて...シクシクシク.
そこで、文法に注意しながら話していると、内容が飛んでワタワタなる。
...しゃべりたくなくなる。
調整して再開準備へ
これはもう…inputしなおすしかない…。
ということで、せっかくIDIYでわかりやすい解説がつくのだから、と、自分の日記の日本語を読んで、
英語で言えるように・かけるようになるまで、文法に注意して復習しました。
英語日記では、一文の中に詰め込みすぎないようにして、「楽しむ」よりも「正確に伝える」にフォーカスを合わせて文章を作るようにしました。
それまで、オンラインレッスンは気持ちが向く頻度と難易度で続けました。
でも、英語日記は毎日やる。
ここら辺の勉強は、受験やらなんやらのあの手この手を使ったところ、割と復旧が早かった気がします。
再開へ
今週も、「自信ない」だの「文法がまだまだだし」とか言って、3日間も休んでたオンライン英会話を今日から再開。
授業開始ちょっと前に、ワンランク下の教材にしようかと考えましたが、変更時間を過ぎており変更不可。
凹むの覚悟で、通常通りの内容のレッスンでした。
しかし、思っていたよりも言葉が出たし、先生の話も理解できました。
やはり、英語も総合力。
聞く、話す、読む、書く…。
今の印象では、文法が鍵を握っているような気がしてます。
そして、メタ認知。
インプットとアウトプットのバランスや難易度設定を適宜調整する必要があるなーと思いました。
ということで、気楽にがんばろおっと。
それでは、ここらで(・∀・)