断ることへの恐怖というはなしをします。

金曜日がやってきました。
好きでもない人との飲み会がやってくる金曜日です。
まったくもって、ちゃんちゃらおかしいです。
本日も文章の矛先は私に向かっています。なんでスムーズに断ることが出来ないんだーーー!マウントしまくっているぜーーー!
さーー行ってみよーーー!



人はなぜ、断るべきタイミングに断れず、間接的なサインを出すのか。と言う話をします。


うん。結構本日の議題は感情を露わにストレートにできない系の私みたいなタイプの人たちにはグサッと、もしくは、そうしたらいいのか。となる記事でしょう。


少しばかり混み合った記事になりそうですがだらだら書きますね。



まず、断れないにはいろんな要因があります。
試しにいくつかあげてみましょう。



・仕事の上で本当は一緒にやりたいけどこの人と一緒にして、損失が出ないかどうか。
・気持ちは断りたくないのだけれど、物理的に無理な現実があり曖昧にしてしまう
・この誘いを断ったらもう誘ってもらえないのではないかと言う恐怖心



はい、全部これ私が通ってきた道です。
思い返せばまだまだありそうですが、とりあえずこんなところ。


この3つのケース全てに言えますが結局は


欲望


が、先に出てしまっているわけなんですよ。


仕事関係でも私と一緒にすることへの不安や損失
これも、楽しみたいけど自分の損失が怖い。

気持ちはあるけど物理的に難しいも、断った時のダメージの大きさ

結果。
断ることへの恐怖に繋がるわけですよね。


さぁ、どうするか。



端的に言いますと、曖昧な断り方ほどお互いの信頼関係に大きなダメージを与えると言うことです。


相手を気遣ったつもりがほんとうに“つもり”で終わってしまうわけです。
厄介ですねー。

気を使ってこうしよう。でもやっぱり本心はこっちがいい。って言うことほど相手も望んでいることだったりするわけですよ。



再三いっている、


“目の前で起きていることは

全て自分の鏡”



ですから。


いいですか、最近の言葉で言えば、忖度とでも言いましょうか。


そんなものはクソクラエです。


ハッキリ意見を言うのと、言葉に棘があるのは全く違います。




その辺りは忖度をする必要が出てくるでしょう。


さぁ本日もスカッとグサグサ刺さったあなた。
ビールでも飲んでなかったことにしちまおう!




良い週末を。



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岡部悠加
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