授業見学のマナー
どうも~。9月に入ってから毎日毎時間毎分毎秒バタバタバタバタバタバタが続き、なかなかnoteを更新できないワタシです。あれ?簡単に書けるからnoteを選んだんじゃなかったっけ?と今更ながら自分の3日坊主っぷりに感心しています。
さて、Twitterを見ていたら、授業見学のマナーに関する呟きを見かけて、ちょっとだけ(いやかなり)驚きました。その内容はというと、
・指導目的での上司の見学や、勉強目的で互いに見せ合う場合は良くない点の指摘もOK
・そうでない場合、見学後は感謝の言葉だけで十分
・授業の問題点に気づいても自身で咀嚼して反面教師にすればよい
・見せてくれるだけで有難い
いやいやいやいやそんなことないよ?!と思ってしまった私は、
・見に来てくれたからには何らかのフィードバックが欲しい。いい点も悪いところも気になったポイントも教えてくれるとありがたい。
・人に授業を見てもらうのは自分の授業が完璧だから参考にしろ!と見ているわけではなく、むしろ気づいたところがあったら教えてね!という気持ちがあるからなので、色々コメントしてもらいたい
だって自分の学びにつながらない授業見学なんて、受け入れる必要ある?ないよね?・・・と思ってしまうワタシは転んでもただでは起きぬ欲深いOBちゃんなのですよ。
そしてせっかく授業見学に来てくれたからには見学者をバンバン使います。TA代わりに使います。なんならいじりまくって笑い者にしちゃいます。その心は学習者が喜んでくれるから。そしてクラスの雰囲気がよくなるから。学習者の普段通りの姿が見たいから…とそーっと静かに入ってきて、後ろの席にちょこんと座って無言でジーっと観察して、ときどき近くの席の学習者の手元を覗き込んだり、無言で何か書きつけていたり・・・
そんな人が教室にいたら怖いじゃないですか!!
知らない人の存在に学習者を緊張させるぐらいなら、無理やりこっちの世界に引きずり込んで、イジラレル姿を見せながら、楽しく授業をする方が絶対にいいですよね~。
さーて来週も楽しい授業ができるといいなぁ。