見出し画像

人々は待ち望んでいる

日頃から当たり前のようにVRゴーグル(Quest3)を持ち歩き、自分でも使い、周りの方に使ってもらう(体験してもらう)ことを繰り返しているので、私の周りだけはやたらとVR感度が高く、いろいろな意見を聞ける機会が多いんです。もはや日常なので、毎回は写真を撮ってないのですが、たまたま撮ってたのをご覧ください(VRゴーグルで顔が映らないので無許可ですw)

最初は特に興味が無さそうだった人も、人づてにVRオジサンのヤツがマジでヤバかった!って話を聞いて、体験したりしてます。ほとんどの方が驚き、感動し、「ヤバい!」って言います。そして、私がこれをいろんな方や会社に使ってほしいんだよね、って話をするといろんなアイデアももらえます。そこでよく聞かれる声を紹介したいと思います。

ラスベガスのベラージオホテルの噴水

まず、誰もが言うのが「なんでこれを旅行会社に導入しないの?」って声です。もちろん、私もとっくにそれは分かっていて、東京でも福岡でもメジャーな旅行会社には提案してきました。ネックになるのが、「まだ流行ってない」です。それは私一人でどうこうできる問題じゃないのですが、流行ってようがなかろうが、顧客にとってメリットしか無いのになぜならないの?と継続的に言い続けています。既に一般の顧客が「なぜ使わないの?」って言ってる状況だってことです。

不動産内見をVRで

もう一つ、必ず言われるのがこれです。不動産の内見をVRで実施するのは、顧客にとってメリットでしかありません。これも東京・福岡で数社に紹介しましたが、「まだもう少し先かな」「顧客は実際に見たいんだよ」って、既存の考えが既に間違ってるよってことをなかなか認めていただけてない状況です。「まだ流行ってない」と感覚的には同じですね。

既に技術的に実現できていて、顧客のニーズが既に見つかってしまっていて、事業者にとっても業務の効率化が激しく実施できる。と言うのが、観光・不動産販売において実写VRを導入することによって確実に期待できる現実です。大事なことだからもう一度言いますね。確実に期待できるんです。なぜなら、既に顧客である一般の方々が知ってしまってるんですから。ぜひ2025年は旅行・観光の業界、不動産販売の業界ではこの辺りを導入して、業績を飛躍的に伸ばしていただきたいと思ってます。

告知

2025年のスタートダッシュを決めたい方々に、今の事業に実写VRをどう活用したらいいのか、体験しながら学ぶセミナーを開催します。

申し訳ありませんが、今回は福岡開催です。福岡周辺の方は逆におめでとうございます。正月休みの最後なので、太宰府観光を兼ねて福岡へお越しになるのもアリかと思います。

ちなみに、2025年2月は横浜、3月は神戸で開催予定です。