まだ残ってる、消えないよあの子が
「ごめんね。もう会えない・・・」
どうも、ゴキちぇるです。今回は真剣です。気軽に読んでください。
まだ残ってる。消えてくれない、まぁ、言うて7割くらいは消えたね笑、でもやっぱりふとした瞬間に脳裏をよぎる。あーどうだろ、忘れてるのかな、それとも感情に蓋をしてるだけなのかな、もう分からんね、むしろわからんくていいのかも、その方が幸せな事もあるかもな、
会わなきゃよかったのかな、って思った。けど会わないとそんなこと思えなかったからきっと会ってよかった、あーやべこれ書いてたらまた思い出してくるじゃんよ、くそっ、でも綴ろう、自分の気持ち整理する為にも、
でもだいぶ忘れてきたのかも、ほかの女の子といろいろ連絡とったりしてるからさ、でもあんなに惚れたのは初めてや、吹っ切れたのか吹っ切れてないのかわからん、あんな甘え方されたら忘れることなんて出来ないよ、女の子と接している時は忘れることが出来るんだ、けどふと1人になった瞬間に思い出しちゃう、
あの子を手放したくなかった、誰にも渡したくなかった、でもあの子は元カレが忘れられない、もうその時点で俺にはどうしようもない、これは俺の問題ではなく相手の問題、だから考えるだけ無駄なんだよ、そんなことわかってるけどふと思い出す、
会って2日目の夜エッチしてピロートークしてた時のこと、
もうほんとに二人とも素だった、本音で喋っていた、会話の流れで元カレの話になった、大人気なくちょっと嫉妬して拗ねた、「絶対元カレより楽しませるし幸せにしちゃる」とクソ野郎ながらも心の中で思ってた、その反動で元カレをボロクソ馬鹿にした、問い詰めて問い詰めて、「そんなんあかんやん、クソやな、アホやん」相当問い詰めた、
そしたらその子は泣いてしまった、焦ったし情けなくなった、「俺はなんてガキなんだ」と、ごめんなごめんな、とひたすらに謝った、でもその子は「違う…悪いのは全部うちなの、、うちが全部悪いの…」もう頭の中真っ白、なんて声をかけていいのかも分からんし声掛けない方がいいのか戸惑った、情けなさと悔しさで俺まで泣きそうになった、けど我慢した、そこで、俺が泣いちゃうとその子に無駄な気を遣わせちゃうと思ったし、男は泣いちゃダメだみたいなプライド、固定観念があった、その子のその後の一言にショックを受けた、
「ごめんね。もう会えない・・・」
泣きながら言った、「え、え、え、なんで、、?」動揺しまくった、「ボロクソに言っちゃったからか…?」さらにパニクった、「この子を失いたくない…やだやだやだやだ」心が叫んでいた、
「俺のせいやんな、ごめん…」と何回も非モテコミットした、でもその度にその子は「違う…うちが悪いの…」と繰り返した、「やっぱり元カレが忘れられない、、ゴキちぇるといる時は元カレのこと忘れられる、けど1人になった時思い出しちゃう、自分の気持ちに嘘は付けない」
単純にショックだった、チューだってした、エッチだってした、めっちゃ甘えてくる、もう心と体も抱いたと思っていた、けど全然だった、ほんまガキやった身も心も、
その後は会っちゃたのが悪かったのかな、って死ぬほど考えた、会わなければこんな辛い気持ちにならずに済んだ、会わなければ今日を気持ち良く過ごしていた、会わなければ会わなければ…って、
その子が泣きやんで落ち着いたあとピロートークした、そしたらリスカしていたとの事だった、俺に会う前毎晩のように泣いて寂しくて死にたくなって、と話してくれた、本音を言ってくれて嬉しかった反面、この子の気持ちを弄ぼうとした自分に嫌気がさした。「こんな優しくて良い子の気持ちを俺は踏みにじろうとしたのか…俺はなんてグズでサイテーな野郎なんだ…」と。
俺達はいつの間にか寝ていた、そして夜が明けた、その子は朝番だったので早めに起きて用意して「じゃあ、行ってくるね、ほんとにありがとう」と言った、その時俺はまだ布団に入っていたが、飛び起きた、そしてワガママながら「最後にチューしたい」と非モテコミットした、軽いキスだった、そしてその子を見送った、「行ってくるね!」会った中で一番自然で素敵な笑顔だった、「行ってらっしゃい」ドアが閉まる、もう一度その笑顔が見たくなって急いでドアを開ける、「行ってらっしゃい!」振り向いて「うん!ありがと!」またまた最高な笑顔を返してくれた、その子が見えなくなるまで見送った、見えなくなった、ドアが閉まる、その瞬間泣いた、むせび泣いた、色んな感情が渦巻いていた、寂しい、くやしい、手放したくない、もっと一緒にいたい、もっと笑顔にしたいし笑顔が見たい、
泣きに泣きまくったね、こんなになく!?ってくらい、あんなに泣いたのひさびさ、めっちゃ、キモイけどその子の部屋写真に収めた、「もう会えない」って言われて思い出しちゃうから消したけどね、うん、ストーカーみたい笑、キショいねマジで、
あの子今何やってんだろ、幸せにやってんのかな、ってこれ書きながら考えてる、このことは一生忘れることはない、むしろ忘れたくても忘れられないって言った方が正確かもね、
読んでくれてありがとうございました。今回は真剣にガチめに書いちゃいました。こんな長くて拙い文章読んでくれてホントにありがとうございます、
PS、書いてる途中も泣いちゃいました笑、