窓があぶない!宝’引荘
春だ、春だと浮かれていたら、
積もった〜〜〜〜
合掌造りが、埋もれた〜〜〜
そうや、窓!窓!
嗚呼大変、窓があぶない!
宝引荘のこの窓↑↑↑
高い所にあるので、雪囲いができず、
雪がクリリンとなってきたら、内側から雪を落としてやらないと
窓ガラスを突き破り、大変なことになってしまうらしいです。
(元管理人談)
おーい!
Tヒロ〜早く来てッーーー!!!!
ザッ、ザッ、ザッ・・・
どっスーン、ドドスド・・・
ピザを釜から出すときにつかうやつみたいな
木でできた、雪掻きの道具「こしき」を使って雪を落とします。
雪の下の方はカッチカチの氷みたいになっています。
落ちると、どっスーンと、すごい音。
あっち側の窓の雪も落として、、、
とりあえずなんとか、セーフ。
ちょくちょく見てやらないといけません。
吹雪で、真っ白。
菅沼集落も見えない。
動物たちも寒かろう。
除雪の方、新聞配達の方、宅配便の方、大変だろうなあ。
(感謝です😭)
みんなして、冬を乗り切って迎える春は、
雪国の人にとって格別に嬉しいものです。
春まで、もう少しだ〜