5次元の世界、やっぱりスマホが銀行に!?
銀行システムが水面下で量子金融システムに変更された、というお話はこの界隈では常識になりつつあります。
ただ、そういう情報をキャッチしていない人に言わせると、「・・・んなわけない!」の一言で片付けられてしまう案件。ただ、表のニュースでもそれを裏付けるものが出てきました。
銀行がモバイル事業を狙うわけとは?
数日前にでた次のニュース。「みずほ証券、楽天証券に追加出資 楽天証券上場申請は取り下げ」。みずほ証券と楽天証券ホールディングス(楽天証券HD)は9日、両社の戦略的な資本業務提携の強化に向けて合意した。みずほ証券は、楽天証券HD子会社である楽天証券の株式の29.01%(約870億円)を追加取得する。・・・
やっぱり、将来的にはスマホが銀行になる?
このニュースの意味、お気づきですか? みずほ証券(銀行)は、楽天証券(モバイル)を欲しがっていること、と読み解けるのではないでしょうか。いずれ、従来の銀行は役目を終え、スマホ(Qフォン?)に置き換わるといわれています。銀行がモバイル機能をもちたい、というのは自然な流れではないでしょうか。
みずほ証券のニュースをみて、その関係性に気づいた人は、きっとワクワクが止まらなかったはず! 最近、表のニュースを注意深くみていると、5次元の世界へつながっていることが多々あります。
現紙幣→デジタル通貨への流れ
まだまだ断定はできませんが、いきなりQフォンが全国民に配られるのは、ハードルが高いようです。最初はスマホに専用アプリを入れる形になるのではないかといわれはじめています。その前に、現紙幣がブロックチェーンのシステムを利用したデジタル通貨に置き換えられはじめ、世の中にスマホ決済を浸透させた上で、現紙幣を完全になくす、という流れになるのかと思います。あくまで世の中が混乱しないよう、自然にみえるようにするはず。
テレビで流すニュース等は偏向報道も多々ありますが、それでも、最近は5次元へのヒントになるニュースもあるので、ざっと目を通しておくのが良さそうです。または、そういう発信をしているインフルエンサーのXを見るとか~。今は、3次元からも5次元からも目が離せませんね!