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しんどかった第二新卒のコロナ就職で気が付いたこと。

こんちゃーす、まっぴー.です!
コロナ影響下の中、「異業種・未経験職種」に就職が決まりました!

いや〜かなりしんどかった… 転職活動中に、気が付いたこと、学んだことがあったので書いていきたいと思います!

誰に相談をするか、どれを利用するかは見極めるべき。

未経験で異業種に転職すると決めていたのですが、転職エージェントに相談するとみんな口を揃えて「難しいから、今の職種で考えた方が良い」と言われました。実際に紹介してもらう求人は自分の希望とは違うもの。ですが、「未経験でも異業種に転職してる人はいるのだから無理じゃないだろ!諦めるな!歯を食いしばれ!」と頑固なわたしは利用場所を変えることに。そもそも転職エージェントは、求人者に転職がしやすい企業を紹介するところだと思いました。なので、転職サイトを利用することに。特に使いやすかったのは、「マイナビ転職、リクナビネクスト、エン転職、wantedly」でした。理由は、求人がすごく見やすく未経験募集が多いから!

あとは正解がない、とも思いました。人に相談をしてみて、意見を参考にするのは良いけどそのまま鵜呑みにするのは違う。自分がしっくりくる答えができれば、それを持ちながら行動してみる。うまくいかなかったら、また考えて違う行動をしてみる。それでいいんだ。

第二新卒は「やる気」が一番大事。熱意は伝染する!

面接を何十回もすると、企業が求めていることがなんとなくわかってきました。第二新卒の未経験職種の場合は、実績も大事ですが、それよりも目標に対してどう考えてどう行動をしてきたのか?の方が見られていると思います。(実績があれば勿論文句なしです!わたしの場合は、実績がなかった為…)どう考えてどう行動に移したのかは評価してくれました。また、何よりも「熱意」を出すことが大事だと思います。「熱意」って人に伝染する!不思議なのですが、人間って相手の感情を感じ取ることができるんだと思いました。自分の感情も相手に伝わるし、相手の感情も自分に伝わる。なので、なんとなく応募した所はすぐ落ちます。また、採用担当の微妙だと思っている雰囲気はすぐにわかります。最初は実績がないことに引目を感じていましたが、自分がその会社でやりたいこと・できることに対して、熱意を持って伝える!ことを意識したら合格率が上がりました!

コロナを味方に。

コロナ影響によって、4月から求人数が一気に減り、企業の採用活動がストップしました。転職活動していた身としてはかなり痛かったです。ですが、逆に考えてみると、採用活動を続けている企業はコロナ影響下でも経営が安定しており、採用募集する余裕があるということ。安心できる企業の選別にもなったので、プラスに考えて動くことができました。

なんでもいいから自信を持つ。

就職活動が苦しい派としては、精神を保つ為に「自信」を意識しました。よく就職活動が楽しいという人がいますが、めちゃくちゃ尊敬します。自己肯定感が低い人にとってはこの「自信」を持つことは難しいですよね。わたしもあまり自分に自信がない方なので難しいです。ですが、なんでもいいからとにかく「自信」を持つ。これまで生きてきたことも凄いことだから、それさえも「自信」に変えました。無駄に行動したり昔の出来事を思い返す。例えば、道に落ちているゴミを拾うとか、部屋の断捨離と掃除を始めたりだとか、学生の時に頑張った部活動を思い出したり… そうすると自然と気持ちが軽くなってきて自分は大丈夫、やれる!って思えてくる。これまで頑張ってきたんだから、これからもきっと大丈夫!不思議だけど気分が落ち込んだ時は試してみて欲しいです。わたしも少し続けてみようと思います。

書く習慣がない為、文章にすることが難しい…


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