【第6回クラスで気づいた私が大事にしたいこと】

久々にnoteを更新しました!

今まで、頭の中で書く内容をしっかり考えてから文字を打っていましたが、
今日は紹介したいキーワードだけを決めて、あとは自由に書いてみようと思います!

さて、クラスも6回目、もう少しで折り返し地点です。

今回のクラスでは様々な方から伺った「働き方」や、「働く意味、やりがい」を基に、
現在の、自分にとって「働く」とは何かを発表する‘’働く論ピッチ‘’を行いました。

ここで私が連発していた言葉がありました。

それは「りさらしく」です。

これは大学の取り組みでお世話になっている上田さんという方とお話をしているときに
出てきたもの。

聞いた瞬間、とてもはっとしたのを覚えています。

最近就活が始まり自分らしさ、つまり、自分の強みは何かよく考えていたのですが、

私は
‘’他の人よりも秀でているところ‘’を探して周りの人と比較しては自信が持てる部分が見つからず、落ち込むのを繰り返していました。

しかし、「りさらしく、生きよう。」という言葉をいただいて、

私は私であり、周りと比較して見つけた自分が得意なことを仕事にするのではなくて、

もっと単純に私という人生を歩む中で、たとえ苦手であろうと、経験がなかろうと
自分がワクワクする方へ従っていく。

これでいいのではないかなあ、と感じました。

たった一回きりの人生だから、もっと自分から出てくる気持ちを大事にして行こうと
思えると、働いている姿をポジティブに想像できるようになりました。

また、上田さんが行っていらっしゃったのが、自身のキャリアを細かく想像すること。

例えば上田さんの場合は30代では「自分で自分の舵を取る」、
そして40代では「家族や地域といった身近な存在を大切にする」ことが大きな目標で、
これらに合わせて毎年のゴールを設定していらっしゃるそうです。

そのお話を聞いてまた発見がありました。

自分は人生を通しての軸、
つまり、これからの何十年もの歳月でずっと大事にしたいものばかりを考えていたのです。
それでは目標がどこかぼんやりとしていて、今何をすべきなのかが見えていませんでした。

でも、10年ごとに目標を細分化してみれば、1年1年が明確に位置づけされ、
なんとなく過ごしてしまうことが無くなるのでは!と感じます。

だから、今週の実験として、自身がなっていたいと思う姿を各年代に分けて想像してみようと思います!

次回のクラスでシェアできるように頑張ります‼

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