2022年の私の漢字と2023年はこんな漢字にしたい
しゅんしゅしゅんです。
自分恒例の2022年の「わたしの今年の漢字」と2023年は「こんな漢字にしたい」を書き残しておきたいと思います。
ちなみに去年、2022年の漢字は「極」にしたいと書いていました。
うーん。「極」かあ。ちょっとその感覚とは違うかなーって感覚です。
2020年に露になった方向を。
2021年はその練度を高めて。
2022年は職人芸のように極める。
そんなことを思い始まった2022年。たしかに鍛錬を積み重ねて、境地に足を踏み入れたか!?と思った瞬間もありました(夏くらい)。がしかし、境地は広かったといいますか。孫悟空が登りきったとおもったらお釈迦さんの手だったみたいな感じといいますか。
もっともっと先がありました。
精通したからこそわかる奥深さって感じなので決して、ネガティブな状態ではないです。
なんてことも去年に書いてました。まさに、ですね。
極められるとは思いますが、極めるにはまだまだ上があるかもって感じです。それがわかるくらいの景色くらいは見えたからこそ、さらに登っていくかどうか。つまり極めるべき道をまだしばらくこの道にするかどうか、そんな迷いも生じた2022年末でした。
ということで、今年の漢字を何にするか。これまたストンときた。
「閃」
です。
今年の漢字っていうか、この1年のド年末の今の自分の気持ちになってますが(笑)
気づいたでは少し弱い。悟ったでは強すぎる。極みを目指して走り続けていたら「あっ・・・」って感じでひらめいたのです。
この閃きは、閃きでもなんでもないかもしれない、第2フェーズに入る扉かもしれない。
来年に、この閃きを無視して日常に埋没するのも自分次第。この閃きを活かしてみるのも自分次第。
プライベートでも仕事でも大きな変化があってから約3年がたとうとしてます。そして今年は39歳になる年。30代最後、延長線上にいるだけではつまんないなって思いもあります。
常に遠い目線で、高い視座で、目的から逆算して、コンフォートゾーンを抜けて、飛びたい。
そうだ、来年の漢字は「飛」にしたい。飛ぶの「飛」。
鮮明、冴え渡る、拡がる、定まる、確定する、跳ねる、跳躍、躍動…こんなところが今は思い浮かぶのだけど、飛んだ結果として見晴らし抜群かどうかはわかんない。確定させたいって強い気負いはない。躍動みたいなポジティブな自己暗示もない。
ただ、いつもより遠くに、違うところに、動いてみたいのだ。そしてその動くという感覚は、走るとかではなくポーンと飛ぶ感じ。鳥みたいに大空を飛ぶではなく、猫とかノミとかがぽーんと高いところに飛ぶ感じ。
飛躍ではない、純粋な飛ぶ。
不惑の40代にむけて、いいジャンプになるといいな。
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