地熱と掘削を学んで2ヶ月、ざっくり知ったこと
これまで知ったことをリストにしてみる
各項目についてどんな内容でどんな技術で、何が大切か話せるようになりたい
掘削基礎知識と掘削作業
掘削を行う開発目的
ロータリー掘削の特徴
スピンドル掘削の特徴
掘削地上装置
ドリルストリング・ビット
掘削流体・泥水循環
ソリッドコントロール
ケーシング
セメンチング
傾斜掘り
逸泥
坑内トラブル
開発目的に応じた掘削技術と現状
石油・天然ガス
地熱発電に関わる坑井
水井戸
温泉
CCS
カーボンリサイクルCO2発電
超臨界
核廃棄物の地層処分
地熱開発と計画、関わる技術と法令
地熱発電の仕組み
地熱開発の流れ
地層・地質の基礎知識
物理検層・探査
鋼管の特徴と製造
開発に向けた法令と各種申請
掘削基地の条件と資材運搬
環境アセスメント
開発地域と地域配慮
開発と環境
安全作業と管理
上記テキストの内容とともに、一線で活躍したベテラン講師陣がこれまでの経験とともに伝えてくれるのだが。。。変に普通の学校を意識したプレゼン方式講義でなくていいのに
生徒が講演会の客のようになっているのが残念
今まで楽しい授業を受けたことがないんじゃないかなと感じる
新しいことに触れて、考えて、できた、わかったという体験が、本当に重要だと改めて学んだ
先生も技術を学んだりおさらいすることを、生徒と一緒に体験を通して楽しむ形になったら、もっと有意義な時間になるのになぁ
2ヶ月経って疲れとともにモチベーション低下気味だが、授業中にどんどん気になることを意見して、自分からこの状況を良くできるように改善したい