Webデザイナーはブルーライトカットメガネをしない方がいいという話
このままでは目がムスカになる
仕事で9時~18時PCとにらめっこ
帰ったらブログ執筆とライティングで風呂・飯以外PCとにらめっこ
息抜きに電子書籍とにらめっこ(にらめっこがゲシュタルト崩壊寸前)
このままでは、目がムスカになってしまう。
・・・ということで色々と調べた結果、コンタクト生活をやめて、ブルーライトカット眼鏡を導入することに決めました。
ブルーライトというのは、太陽光やスマホ画面、PC画面から出る青い光のことで、夜中に長時間見続けるとドライアイや目疲れの原因になるといわれているそうです。
向かったのはJINS、選んだのはクラシック。
近場にある、ただそれだけの理由。
色々見た結果、クラシックモデルに決めました
近代的でシンプルなデザインが、シンプリストの心をくすぐります
やりすぎていないデザインが◎。
デザイン的にはシルバーに惹かれましたが、顔の色が黄色味がかっているからか似合いませんでした(残念)
工業デザインを彷彿とさせるような滑らかさ。
表面の鏡面仕上げも美しいですね
眺めているとガンメタルも悪くないな、と思えてきます。
どこか人間味を感じさせる曲線が、マツダのカーデザインを思わせる渋味を感じさせます(大好物です)
時計とパシャリ。
(こちらの時計のレビューはブログにアップしています「Nordgreen philosopherのレビュー」)
シンプル is ベスト。
クラシック フォーエバー。ただ、かけて仕事をしていて気が付いたことが1つ。致命的なデメリットがありました。
ブルーライトカットの致命的なデメリット
Webデザインをするにあたり致命的な欠点。
カット割合が大きいとレンズがやや黄色味がかる。
そのため、色味が違って見える・・・
これが
こう見える↓
大げさに表現するとこんな感じ。
そのため、色彩を確認する時には非常に不向き。
JINSでは最近紫外線によりレンズの色を変えるレンズなども発売されているので(現在はネット限定)、デザイナーの方はブルーライトカット眼鏡ではなく、そうしたタイプを利用する方がよさそうだ。
世界が黄ばんでしまう。
青色の世界が好きな自分としては、これは残念。
ただ、目が疲れない、これは実感するところ。
それがブルーライトカットによるものか、コンタクトから眼鏡に変えたことによるものかはわからんが。
作業用に視力を0.6程度に落とすとちょうどいい感じです。
あとね、ジョン・レノンって言われるようになりましたね。ちょっと色味ついてるからカラーサングラスに見えるみたい。
チタンフレームと合わせるとお洒落感でます。
導入を検討されているデザイナーさんなど「色を大切にされる方」は「色味の変化」に十分気をつけて下さいね。
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