老害について
老害という言葉がありますが、
私はその反対の若害(じゃくがい)という言葉もあってはいいのではないかと考えてます。
私が考える老害は自分の意見しか受け入れることが出来ずに変化に対応出来ない人のことを指します。
現代社会は変化が激しいので新しいことを受け入れないと自然淘汰されていきます。
それなのに、昔のやり方しか出来ずに古いやり方を押し付けるのは害になってしまい老害になってしまうのは理解できます。
その一方で最初に書いた若害についての定義を書きます。
この定義は対して知識や実力もないのに、
先輩のいうことを聞かずに怒られたらやれパワハラだやれモラハラだとかの文句ばかりを言う人のことを指します。
新人は実力や知識は無いのですから、
先ずは上司や先輩の言うことを聞きましょう。
色んな歴史があって今のやり方をしているのです。今までの失敗や成功を経て今のやり方になっているのです。
もし、他人の言うことを聞くのが嫌なら独立起業をしましょう。そこなら、自分のやりたいように出来ます。
対して実力もないくせに、先輩や上司にかみつくだけのような若害にはならないように気をつけましょう。
「努力をすれば皆世界一幸せになれます」
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