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遠回りだらけの音楽人生…バカの宿命です。いい加減に受け入れなさい。
あなたは
今までの音楽人生を振り返って、
「遠回りしてきたなぁ…」
って思いますか?
僕は、とても思います。
バカだったなぁ…って。
(あるいは現在進行形かも・苦笑)
閉じこもって
ギターの練習と作曲ばっかりしてた
高校時代。
芽の出ないバンド活動に
長年、仲間を巻き込んでしまった
20代前半~中盤。
独立して、上京して、
組織化して、法人化して…
闇雲にいろいろ挑戦して、
非効率的なことをたっくさん
やってきました。
でも、こうして書き連ねてみて
本当に思うのです。
遠回りに見える歩みの一つひとつ、
そのどれが欠けても、
今の僕はなかったんだよな、と。
あなたもきっと
そうじゃあないですか?
要領よく結果を出すことだけが
音楽人生の目的ならば、
そこには勝者と敗者がいるし、
ほとんどの音楽家にとって
「ままならなかった道のり」は
虚しいだけのものに
なってしまいそうです。
不器用に、不恰好に、遠回りして、
それぞれの味が出ることが、
その自分の人生の時間のすべてを
愛し、肯定できるようになることが、
どんな結果を出すか以上に
大切なことのように僕は思うのです。
この世を去るときには
想い出しか持っていけない
のですから。
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