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カップ麵
休日の昼ごはんは手軽なものになってしまいます。
仕事や学校がお休みだと起きる時間が遅くなり、朝ごはんを摂るの時間も遅くなりがちです。朝ごはんと昼ごはんの間隔が短くあまりお腹が空いていないことがあります。
昼ごはんにカップ麺のような手軽なものがあればそれで済ますことも多くあります。
また夜ご飯を食べた後、夜遅くまで頑張らないといけない勉強や仕事が残っていればお腹に軽く食べ物を入れなければエネルギーがなくなっいてしまいます。そのような時も大変便利です。
魚釣りに出掛けるようなときは朝早く起きなければいけません。午前4時、5時は当たり前です。釣り場に着く前にコンビニでカップ麺を食べることもあります。携帯コンロを持っていればお湯を沸かすことができますので、釣り糸を垂らしながらまずは腹ごしらえにラーメンを食べると、とてもおいしいですね。
カップヌードル
世界初のカップ麺で、長い間愛されている商品です
その裏側には地道な販売活動があったようですね。
観光地やドライブインにインスタンラーメンの自動販売機が設置されていることがあります。その中には必ずカップヌードルが並んでいます。お湯を入れて3分間の出来上がりを待つ間にフォークがないことに気が付いたこともいい思い出になっています。
インスタントの焼きそばは汁がないことからペロッと食べることができます。ついついビックサイズなどを食べてしまいます。定番のソースの味がついたものが人気ですが、各メーカーによって味はことなっていたり、マヨネーズが付いていたりします。
ペヤングソース焼きそば
他のメーカーのものにくらべて少しあっさりした感じのソースで、麵のこしはあまりないのが特徴です。あまりインパクトはありませんが、昔からある商品なので知名度が高く人気上位に必ず入ってきます
関西では圧倒的に人気誇るUFO
今ではたくさんの種類があるやきそばシリーズですが、やはり一番の強さだけあり安定のおいしさです。
半分くらい食べてから、白ご飯を混ぜてそばめし風にして食べたり、千切りキャベツや卵をのせてボリュームをUPさせることもよくやりました。
元がしっかりとした濃い味なので野菜などを混ぜてもそれほど味に影響はなく美味しさも増します。
ひと昔前は湯切り口は付いていなかったのでお湯を捨てる時はふたを少しずらしてシンクに流していました。その作業をしている時に誤って麵を流してしまった。という経験をしたことがある方は結構いるのではないでしょうか。
私も子どもの頃に麵を丸ごとシンクに流して泣いてしまったことを思い出します。
癖になる辛さ
辛い系のラーメンはパッケージに映っている写真を見ただけで辛さが伝わってきそうなものがある。激辛や旨辛、など文字で書いていたり、パッケージの色が赤色、黒色、黄色で辛さを表現されているものが多い。
辛いだけじゃなくおいしいと評判のやみつきになるラーメンがある。
お店で出される蒙古タンメンとは、たくさんの野菜を長時間煮込んだスープに秘伝みそと唐辛子をあわせたスープ。これが味噌タンメンで基本となるスープです。それに秘伝の辛し麻婆をトッピングしたラーメンです。
蒙古タンメン中本を食べてみました。
野菜たっぷりで甘味があります。太い麵は食べ応えがあり、辛さと旨味の出汁がよく絡まります。
私は辛いものが苦手ですが食べているうちに辛さに慣れてきたので最後まで食べることが出来ました。スープは飲み干すことが出来ませんでしたが、また食べようと思いました。
『ひぃ~、辛い、おいしい』という感想で大満足でした。
どん兵衛
関東は濃口しょうゆとかつおの出汁で味付けされたものです。関西は薄口しょうゆと昆布だしの出汁で味付けされています。
大きな油揚げに出汁をたくさん浸み込ませて食べると甘く、食べ応えがあります。もちもちとした太い麵に出汁の味と油揚げの組み合わせがとても良く合うのでおいしですね。
カップ麺はこれしか食べないという人もいます。
天そばどん兵衛
うどんと同じく関東と関西では味付けに違いがあります。関東は濃口しょうゆ、関西は薄口しょうゆです。
てんぷらは、好みの問題もありますが少しだけお出汁に浸けふやかして食べるとサクサクとした部分の食感とふやけた部分の浸み込んだ味わいの両方を楽しむことが出来ます。
ラ王背脂醬油
パッケージに『新・まるで、生麵』と書いてあり麵は腰があり弾力のある歯ごたえです。
鶏ガラだしの醬油スープ、具材はチャーシュー、のり、ネギがついます。背脂の浮いたスープは評判通りの美味しさでごくごく飲んでしまうほどです。
多くの人がクオリティーの高さを実感しているカップ麺です。
まとめ
食べる場所、時間、季節が変われば味の印象も違ってきます。楽しい思い出や、苦い思い出も食べた物と一緒に記憶されます。釣りやキャンプなどに出かけたときに食べる一杯は楽しい思い出として残るでしょう。
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