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やることがいっぱい

【写真】ワーキングホリデーでバンフにいた頃は、事あるごとに空の写真を撮っていた。バンフの空はいつもいつも、とても綺麗なのだ。


こんばんは。お疲れ。

ゼミ~動くぞ!卒論~

我ながら何だこのサブタイは(笑)でも、そうなんです。動くんです。

今日はゼミ最短記録を達成した。何と50分で終了!終わるの早すぎてビビった。3年生、4年生がそれぞれ進捗報告をして、先生から指示をいただくという内容だった。

私も色々やることをお示しいただいた。そういう意味で、卒論が動くんですよ。Qualtrics完成、サンプルサイズ決定、そしてそれが終わったら、いよいよ調査手続きを先生と共に進めるという。

中でもサンプルサイズ決定がネックだ。これはつまり、オンライン質問紙調査を行うにあたり、募集人数を決定するということだ。そしてこれがなぜネックなのかというと、ちゃんとした「決定方法」があるからだ。即ち、自分で勝手に「このくらいかな」と決めるのではなく、「このくらいの効果量が期待できる分析を行うにはこの程度のサンプルサイズが必要だ」ということを、計算によって求めねばならない(今日知った)

もちろん、この計算は自分でやるのではない。G*Powerというソフトの力を借りるのだ(これも今日知った)

これはドイツのデュッセルドルフ大学から提供されている無料ソフトで、予定している分析方法や期待される効果量などを入力すると、必要サンプルサイズを出してくれるという便利な代物だ。ありがとうございます。

ただ、もちろん英語で、しかも統計用語がわんさか出てくるので、わー難しいって感じ。統計用語なんて日本語でもわからんぞ。いやまあ、統計学なんてそんなもんだけども…。あと、マニュアルもあってとてもご親切だが、これまた英語なので、労力を使って読み進めることとなる。このソフト、使ってみたところ、使い方自体はかなり簡単だが、私の分析に当てはめてどう使っていくかが問題になりそうだ。つまり英語の統計用語を理解し、更にその統計用語をググるということをほどほどにやっていこう。あとは院生メンターの方に助けを求めることだ。

これらに加えて研究計画書も書いているし、やることがいっぱいである。

ケンタうめえ

と~~~~~っても久々に、晩飯にケンタッキーを食べた。珍しく私がお遣いに行ってまいったのだ。うん、色々美味しかった。ハニーメープルビスケット美味かった。

「オンライン就活」キャリアセミナー

今日は地方創生に取り組まれている方がご登場。すぐに実践できそうなお話もあったし、等身大で良いという点でとても励まされた。ありがとうございました。

勝手な使命感(public mind)、即ちどうしても見過ごせないこと、どうしても気になることを持とう。これは、当事者意識、そしてうまくいかなくても折れない心に繋がる。
・等身大でよい。下手でよい。取り繕うよりも全然いい。何かをしなければならないとか、社会に影響を与えなければならないとか、それは社会のルールだから…という理由で行動することもある。しかしそれだけではなく、「そんなことやってどうすんの?」と言われかねなくても、「何の意味があるの?」と言われそうなちっぽけなことでも、自分から(素直に大切だと思うことに向けて)行動して積み重ねることの方が自分に刺さる。何かできることを1個やってみると、自分は、人生は、変わる。運を引き寄せることに繋がるし、縁がやってくる。隙間時間でもいいから、そういったものに働きかけていくとよい。
・最近、弱さの強さが注目されてきている気がする。若い人や女性など、これまでは弱い存在だった人々が立ち上がってきている。一人ではできないけど何とかしたいと言って手を挙げた人がリーダーをやっていて、そういうチームの方が上手くやっていることが多い。そういう人には、周りの人も「大丈夫かな」と気にかけてくれたり、助けてくれたりする。
・世の中には、他人の受け売りの意見を言って生きている人も沢山いる。自分の考えを持って生きていくには、まずはこれまでに押し殺してきたものを受け止めること、それから外へのアンテナをはること。その中で自分が何に喜び、何に悲しみを感じるのか…そういったことを把握していくことで、段々と自分のことが見えてくるし、自分の決断で生きていくことができるようになっていく。
・自分なりの答えの見つけ方として、先人たちが残してくれたものが「研究」。問を立てて言葉にすることで、人間はアンテナの感度が上がり、より考えるようになる。一般的に言われていることに対し「ほんと?」という自分の意見を挟むことが研究の肝。(偉い人が言っていることを学んで終わり、ではなく。)仕事では、意見を言うと必ず理由を求められるが、その際証拠がないと、納得してもらえないものだ。そういったときの証拠の出し方、説得力のある話し方に役立つのが、大学時代の研究。研究では、結論を書いていてびっくりすることもあるが(「まさかこんな結論を書くことになるとは…」)、それは将来的にとても良い経験となる。
・大人の方が若い人々よりも、不安に思うことが増えてきているので、考え方の柔軟性を失いつつある。そして、今は若さに価値があるとされる時代。
・20代くらいは色んな経験をしようくらいの気持ちで、縁があった場所で働いていくというのが良いのではないか。

本日の「おわりに」

それにしても、今日も暑かった。北海道でもこの暑さ。本州は一体どうなっているのだろうか?人は働くどころか、生きていけるのか?来年から東京で一人暮らしをするが、熱中症には気を付けないとな…。

ではまた。

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