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札幌で34度は十分暑い

【写真】微妙な写真だけど、カナダ・バンフの空です。


こんばんは。

暑い。今日の暑さは久々にすごかった。札幌は34度あったらしい。連日35度だの40度だの、ニュースからはとんでもない気温が聞こえてくるし、本州の人々からしたら34度なんてそうでもないのだろうが。

来年から東京で一人暮らし、この暑さだと怖いな。絶対に絶対に、アクエリアスを水筒に入れて常備することにしよう。あとできれば手持ち扇風機もほしいな、メイク崩れが防げるらしいので。

外出

2020年8月19日水曜日。快晴。お日様サンサン。

暑すぎる点以外では外出日和だった。晴れた夏の日の外出が大好きなのだ。しかも今の社会情勢的に外出が少ないから、時々する外出に余計わくわくする。本日のミッションは、大学図書館で本を返して借りて、消耗した文房具を買うことだった。

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綺麗だ。ちなみに私は汗だくだ。

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好きだ。

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好きだ。(2回目)

アルバイト

ひたすら、高3の女の子の英検準一級の面接練習へのフィードバックをwordに書いていた。指導やマネジメントをするのは難しいなと、いつも思う。自分が「当たり前」と思っていることが、必ずしも生徒にとっても当たり前というわけではないので。

Goodfind Top Runner Talk Live

ビジネスチャット業界の方からのお話をお聞きした。なるほどと思うお話も多く、来年社会人となる際に大切な心構えを学べた気がする。ありがとうございました。

・学校の延長で就職するな。良い会社に入れば安泰とはならない。意志を持って就職してください。
・学生は正解を教えてもらう段階。社会人になると、正解を作り出す段階となる。
・成長は、ある程度環境に依存する。成長しているマーケットにある成長していない会社に入るのが最悪。
・変化している環境に入っていくのは良いことだ。何なら、マイナスな変化にある場所でも構わない。マイナスな変化にどう対応するかを考えることとなるため。
・会社で、意志を持って色々やることのできる人が成長する。上司からやらされていると思うのではなく、自分で仮説を立てて検証していく。
・社会人は、頑張れば必ず成果が出るというわけではない。失敗も沢山するし、できない自分と向き合うことになるだろう。しかしそれを乗り越えると面白い世界が待っているし、後からみれば、しんどいことも良かったと思える。だから、しんどいことは日常的なこととして捉えるべき。大体しんどくて、たまに結果が出るとめっちゃ嬉しいというイメージ。特に最初の1〜2年はしんどい。逆にしんどくない場合、面白さもないし、成長もないかもしれない。
・働く目的や価値は時代によって変わる。
・市場のトレンドは、マクロではずっと同じ。例えばDXは、言葉は違えど、ずっと言われてきたこと。

「オンライン就活」キャリアセミナー

今日のゲストの方はとてもとても明るくてユーモアがあって、でも言葉には真理が隠れているような方であった。聞いていて単純に面白いお話が沢山あった。ありがとうございました。

・東京から島根までママチャリで帰ったりしていた。山梨まで行ってみよう、新潟まで行ってみようとやり続けたら、意外と行けたので。立派な大きな目標はないが、小さなステップを立ててやっていくのはいいと思う。
・世界を変えられる人間(100兆稼げる人間)は孫正義さんくらいであり、我々はそんな人にはなれない。でも別に、世界を変える必要もない。小さなステップを進めていけば、いずれ50億、100億稼げる人間になるだろう。ただし、稼いでいなくても世界を変えている人はいる。儲けることが大切なのは、色々な手段をとりやすくなる、影響の輪が広がるという点でのこと。
・一社目は、有名無名問わず、儲かっている会社、成長業界にいくのが良いのではないか。学生の段階で、どの会社が優れているかを判断することは不可能だし、「人が良い」という判断も、ほんの数名しか会っていないのに判断することは不可能だ。なるべく良い人がいる会社にいくとよい。つまり、金銭的・心理的に余裕がある会社に行くとよい。例えば、キャバクラを奢ってくれる先輩がいる会社など。新卒でキャバクラ割り勘は結構へこむ。あとは財務諸表をみてしっかりしていると思える会社はいいかも。未上場の会社でも、転職サイトに財務諸表を出している可能性はあるので、そこをみると良い。転職サイトはガチなので、闇な部分もきちんと出てきている。
・儲かっている会社なら、経営陣でなくてもその辺の先輩が、儲かり方を知っているので、ビジネスとしての成功体験を積みやすい。
・統計学は最強の学問。学術的に、「こうやったら儲かる」という話ができる。とはいってもそんなに難しいものではない。
・ハンドクリームには新商品が足りておらず、おっさん達はいまだに「女の子にはロクシタンを渡せば喜ぶよね」と言っている段階。
・10回中10回当てる必要はない。10回やって8回当てることを繰り返すべし。そうすれば10回中3回当てる企業に勝てる。
・最強なのは勝手に仕事がくること。業界一番の会社には、「とりあえずここ」ということで勝手に仕事がくる。それに、一番は分かるけど二番目は分かりづらいことが多い(例:日本一高い山は富士山だが、二番目は…?)ので、一番でいることは大切。
・お金をそんなに使わないし、これから会社を大きくしようとも思っていないので、キャッシュが貯まっていく。
・友達にはお金を貸してはならない。社会人になったら必ず頼まれるようになるが、返ってこないし、返してと頼んだ途端に友達でなくなるし、更に恨まれる。しかもそれが1億円などになってくると、かなりへこむ。友達関係と投資は別物としよう。お金を貸す相手は、ビジネスライクな関係の人を。
・お金を貸して良い相手、つまり裏切られない相手は、男性ならば女性に好かれている人、あとは友達が多い人辺りだろうか。この辺は大体いい人だと思うから、投資してOK。そういう助けを求めている人を、一番最初に助けるとよい。
・投資して、逃げられてお金が返ってこないことも沢山ある。もちろんへこむが、恨んでもお金は返ってこないし、そもそもお金をそんなに使わない。お金は通知表の保健体育。何にもならないけど、どうせならいい点とりたい、いつか役立つかもしれないから…ということ。
・人生に目的とかない。SNSも、ツイッターやインスタグラムはほとんど動かしていない。楽しいのは飲んでいるとき、社員旅行行くとき。特に社員旅行は、社員が稼いだお金で「社長!」と呼ばれながら行くのがとても楽し過ぎる。生きる目的なんて、理想なんて、持てる人は少ない。まして大学生で持てる人はいないでしょう。持っている人もいるが、その人と比較して自分が持たねばならないと思う必要はない。
・20代ではがむしゃらに働いた。一番働いたときには、1カ月で500時間(1日につき16時間くらい)働いていた。特に趣味もなく仕事しかなかったので、とりあえず会社行こうくらいの気持ちだった。日常生活が仕事。それでも1日5~6時間眠れていた。がむしゃらに働くことを、学生にも勧めたい。「苦から逃げずに苦を楽しめ」、というところまでいけるとスキルはガンガン上がってくる。8時間働く人の倍の生産性になるのは10~11時間くらい。16時間働く人は8時間の人の5倍くらい成果が出るので、25歳で37歳くらいの判断ができるスキルが身についたりするし、最新の情報がバンバン入ってくるし、仕事もバンバンくる。ただ、がむしゃらに働いても全然スキルがつかないようなブラック企業もあるので、そこは気を付けて。
・「社会に与えたい影響は?」と面接で聞かれても、そんな会社は大したことない。逆に面接官に考えを聞いてみればよい。自然体で臨めばよいので、ないならば「ない」と言えばよい。
・履歴書をコピーで出した会社、何社か落ちたが、そういう会社の商品は絶対に使わないようにしている。
・企業の利益に興味が持てないならば持たなくてよい。社員が儲かる仕組みを良くわかっていないけど会社は儲かっているという仕組みを自分が作ればよいので。採用したということは会社にいてほしいということなので、別に無理して興味を持つ必要はない。
・大学一年生のときに「この会社だ」と思った会社にはロクな会社がない。もっといい会社が見つけられるはず。山ほど会社はあるので、「見返してやる」と思えばよい。
・人からの評価が気になるならば、評価が気にならなくなるまで頑張ればよい。ただ、自己肯定感は高い方が良い。
・儲けることがもし悪だったら、資本主義にはなっていない。儲けることは必要。法に触れるギリギリのことばかりやっていると、そのうち儲からなくなるので、まっとうなことをまっとうにやる方が儲かる。
・投資家が「今後伸びる」と言っていることをやっている会社は良いと思う。
・新卒で入った会社は絶対理不尽であり、その理不尽を経験して一旦つぶされてから、後々成功していくのが良いと思うので、新卒では就職した方が良い。

今日知った物事

株式会社イトクロ

林家ペーパーマリオ

私の大好きなゲーム実況者の方に、キヨさんというのだが、この方の実況を見ていて思った。ペーパーマリオ、めっちゃ神ゲーではないか?!ゲーム実況はもちろん面白いのだが、このゲーム自体素敵なゲームではないか。最初は変に偏見を持って、見ていなかったのだが、見てみたらどんどんキャラに愛着がわいてくる。さすがは任天堂だ。

ちなみに、「林家ペーパーマリオ」というのは、キヨさんがこのシリーズを実況する際の最初のタイトルコール(?)である。

ツイッター

今日も悶々としているが、先日以下の2つの記事を書いたときよりはまだマシな心情だ。

このしんどさから自分を解放する道に、少しずつではあるが進んでいる気がする。頑張れ私。レッツトライアンドエラー。

本日の「おわりに」

体力が有り余るよりも、使いきって夜スッと眠れる方が、精神的に楽な生活だと思った。考える暇もないというのは楽だ。逆に言えば、思考することは大変なことだ。この話に結論はない。

ではまた。グンナイ!

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