池袋ハロウィン2024に行ってきた話(日曜日編)
⇩土曜日の話はこちら
ガンダムの朝は早い
池ハロ3日目。
家に帰るのがめんどくさかったので車中泊で池袋の朝を迎える。
朝起きてまずやったことはプラモ作り。
昨日のバンナムストアで買った30MMのALTOを作り出す。
買ってすぐやりたいマン。
本日の予定
ベストコスチューマーアワード2024秋のクラフト部門をいただいたのでそちらの授賞式をメインに動く予定。
10:00 授賞式参加者集合
11:00 コスプレモードの取材
13:30 ステージ集合
14:20 授賞式
夕方はイケサンパークで遊ぶか! という想定。
集合場所へ集合
今日は受付ではなくベストコスチューマー受賞者のみなさんで集合⇨着替え⇨取材 という流れ。
受付近くのサンシャイン広場エスカレーター前に集合。
「この人もそうかな?」というそれっぽい荷物の人が続々と集まってくる中、アインズ様丸出しのかっすんさん登場。
どう見ても受賞者。
時間になり点呼完了、受賞者のみなさんで取材ルームへ移動したら取材順のグループに分かれて各自着替えに。
…といいつつメイク不要の4人はそのまま取材ルーム待機。
準備が早すぎるメンツ。
30分で準備完了。(なんだったら30分もかかっていない)
なお取材部屋はクロークのエリアと隣接しており、スピーカーがつながっている部屋だったため「右奥より詰めてくださいー。」のアナウンスが響き渡る。
取材担当の人と会話できないくらいには音がデカくて泣いた。
取材開始、と思いきやそもそも即取材可能なメンツがいる状態なのでむしろ取材準備のほうが整っていない状態。
しばし準備を待ちつつ取材開始予定時間前に取材スタート、開始予定時間の10分後には第一グループ4名の取材完了という超前倒し対応。
早いぜ。
急遽イケサンパークへ行く
予定では取材後すぐに受賞ステージのある中池袋公園に行くつもりが思ったより時間ができたのでブルーディスティニー1号機と共にイケサンパークへ。
ちっちゃい忍たまかわいい。
今日はアイテムコーナーになつはさんのフリーダムがいるということで早速向かうガンドくん。
フリーダムでかいのですぐ見つかる。
早速並んで撮る。
くろぼうしさんのブルーディスティニーも一緒にいったのでモビルスーツ3機でも撮る。
さすがにこの2機に挟まれるとギャラリーがたくさん。
バシバシ撮ってもらう。
で、例によって遊んでもらう。
ベストコスチューマーのかみたにさんや不思議なことが起こったレイさんたちライダー勢とエビがいたので戦ってきた。
ひとしきり遊んだので中池袋公園へ
そろそろ登壇のために中池袋公園へ移動。
じんわり遠いのでなかなか大変。
ステージイベント=中池袋公園
ブースイベント=イケサンパーク
あるくと結構あるのでバスを使うべきだったかと終わってから思うなど。
トトロやエンペルトが乗れるのだから我々も使うべきだった。
集合時間になるとステージ脇で登壇順やらの最終説明。
当たり前ながらステージイベントが行われているので、色々な音がある中で10数人への説明はかなり大変だった。
スタッフの人頑張れの気持ちはありつつ「まぁなんとかなるべ」の精神。
説明が終わりステージ裏の出演待機列へ並ぶ。
コスプレ猛者が路面に並ぶので通りかかる人から「写真いいですかー?」の声が飛ぶ。
そらそうなるわ状態。
ベストコスチューマーアワード2024秋 授賞式
ベストコスチューマーアワード表彰式開始。
ちなみにニコ生のアーカイブはこちら。(3時間27分くらいから)
順番は以下
オールマイティ部門
ソーイング部門
クラフト部門 ←うちはここの3番目
ウィッグ部門
殿堂入りのみなさん紹介
当然ながらステージ裏手からだとなんもわからんのでドキドキしながらMCのアナウンスを聞きながら待つ。
「続いてはクラフト部門」(だった気がする)
先頭のmiyuさんが壇上に上がる、のでそのあとに続くくろぼうしさんのお手伝いをする。
モビルスーツは階段に登れないので高下駄を先にステージに上げておいて壇上で履く作戦。
が、右足が履けずに焦る。超焦る。
ギリギリのタイミングで履けてよかった。
そして我々のくろぼうしブルーディスティニーの出番! という気持ちになるも、次の出番の準備で控えているので見る余裕はなかった!
「白飯生活」
ブルーディスティニーの出番が終わり、呼ばれてステージを走るズゴック。
出番の前に「衣装の説明してくれてる間にステージの先っちょでポーズして、くるっとターンしてポーズして戻る」という打ち合わせをしていた。
その成果がこちら⇩
ポーズしてくるっと後ろ向いてさっさと帰った。
焦ってターンしてすぐ帰っちゃった。
サポートでついて行ったとーちゃん動揺しながら戻る。
時間が押してたからよしとする(よしとする)。
その他みなさんの登壇&紹介が終わり集合写真撮影へ。
事前の打ち合わせで「座れる衣装の方~?」の確認で手をあげていたうちのガンドくん、「座れる方は前へ」のアナウンスでステージの先端まで行こうとしたのでmayumeさんに止められる。
黒子が前にいてもしょうがないので、足元の見えないくろぼうしさんサポートに回る&ズゴックのお世話をみなさんに任せて後ろにさがる父。
サポートしてくれたみなさんマジ感謝。
なお座るときに手がつけないので一旦後ろに転ぶズゴック(仕様)
そしてどセンターで写真を撮ってもらうズゴック。
申し訳ないと思いつつありがとうございます。
去年の池ハロではギャラリーとしてくろぼうしさんを応援していた我が家が同じステージに上がることができて感無量。
そっと心の中で目標にしていたことが実現できたので満足の池ハロでございました。
池ハロ2024終わり
ステージも終わったのでイケサンパークへ戻り、アイテムコーナーで遊ぶズゴック。
と、ステージに上げてもらったり、公園を移動したりと慌ただしく「もっとこうできたなぁ」という反省はありつつ、2日間全力で遊べて(遊んでもらって)楽しかったなぁという締め。
コスプレを始める切っ掛けとなったハロウィンイベント、来年もなんらかの形で参加しようと思います。
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