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Keybase44 v1 ビルドガイド
はじめに
Keybase44をご購入いただきましてありがとうございます。
キット受け取り後、1週間以内に内容物の確認をお願いします。
不足がございましたら、Boothにてご連絡ください。
<準備>
キット内容確認
こちらで画像付きで説明しています。
<アクリル(ボールあり)>
スイッチプレート … 1枚
トッププレート … 1枚
ミドルプレート1 … 4枚
ミドルプレート2 … 1枚
ミドルプレート3 … 1枚
ミドルプレート4… 5枚
ミドルプレート5 … 1枚
ミドルプレート6 … 2枚
ミドルプレート7 … 2枚
ミドルプレート8 … 2枚
ミドルプレート9 … 1枚
ミドルプレート10 … 2枚
ミドルプレート11 … 2枚
ミドルプレート12 … 1枚
ミドルプレート13 … 1枚(試作verはなし)
ミドルプレート14 … 1枚(試作verはなし)
ミドルプレート15 … 1枚(試作verはなし)
ミドルプレート16 … 1枚(試作verはなし)
ボトムプレート1 … 1枚
ボトムプレート2 … 2枚
<アクリル(ボールなし)>
スイッチプレート … 1枚
トッププレート … 1枚
ミドルプレート1 … 4枚
ミドルプレート2 … 1枚
ミドルプレート3 … 1枚
ミドルプレート4… 1枚
ミドルプレート5 … 2枚
ミドルプレート6 … 2枚
ミドルプレート7 … 2枚
ミドルプレート8 … 1枚
ミドルプレート9 … 2枚
ミドルプレート10 … 2枚
ミドルプレート11 … 1枚
ミドルプレート12 … 1枚(試作verはなし)
ミドルプレート13 … 1枚(試作verはなし)
ミドルプレート14 … 1枚(試作verはなし)
ボトムプレート1 … 1枚
ボトムプレート2 … 2枚
<その他>
ボールケース用スペーサー … 1個
Tadpole Pin … 8個
M2スペーサー 13mm … 19個
M2低頭ネジ 8mm … 38本
M1.7低頭ネジ 8mm … 2本
M2なべ小ネジ 12mm … 8本
ゴム足 … 8個
キット以外に必要なもの
Keyball44本体
必要な工具
プラスドライバー(M2ねじが回せるもの)
ニッパー
<組み立て>
ケース組み立て
ケースの組み立てに入ります。
まずは、アクリルの保護シートをはがします。
とても薄い箇所があり、折れやすいので慎重にはがして下してください。
トラックボールあり側組み立て
①写真のようにボトムプレート1にスペーサを取り付けます。
ネジは最後までは締めず、、残り半周ぐらいのところまで締めてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1713167031215-D60fbGPWfl.jpg?width=1200)
②その上にミドルプレート4,10,11,12を一枚ずつのせます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713167476525-iOX3zeoEqe.png?width=1200)
③その上にミドルプレート1,4,9,10,11を一枚ずつのせます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713167640095-jTSYfZDa5u.png?width=1200)
④その上にミドルプレート1,4,6,7,8を二枚ずつのせます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713167882482-O8ZlzHcoo5.png?width=1200)
⑤スイッチプレートにスイッチを嵌め、基板を取り付けてください。
Poronフォームを購入された方は間にフォームを入れてください。
購入されていない方は、Keyballに付属のミドルアクリルプレートを間に入れて組付けてください。
※ケース組み立て後にキーキャップを取り付けると、もしかしたらアクリルが変形もしくは割れる恐れがあるので、このタイミングでキーキャップも取り付けてください。
キーキャップ取り付け後スイッチプレートにTadpole Pinを嵌めてケースにのせてください。
Poronフォームを購入された方は先に敷いてからのせてください。
※試作verの方
ピンヘッダ、ピンコネクタでPro Microを接続されている方はOLEDを外してください。トッププレートに干渉します。
コンスル―で接続されている方は、どちらでも大丈夫です。
![](https://assets.st-note.com/img/1713168333998-cQgpwcNvjP.jpg?width=1200)
⑥その上にミドルプレート1,2,3,4,5を一枚ずつのせます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713168557721-IfXpO06XjR.png?width=1200)
⑦※Pro microをコンスルーで接続しているor試作verの方
Tadpole Pinの飛び出ている部分をニッパーでカットします。
飛び出たままだと、トッププレートが最後まで締まりません。
![](https://assets.st-note.com/img/1713168677619-LEoKY6Jmsx.png?width=1200)
⑦※Pro microをピンヘッダ、ピンコネクタで接続されている方
その上にミドルプレート13,14,15,16を一枚ずつのせます。
![](https://assets.st-note.com/img/1714485118240-YYRE6JI7LI.png?width=1200)
⑧その上にトッププレートをのせてネジで固定します。
⑨センサー基板を取り付けます。
そしたら、ボールケース用スペーサーを写真のようにのせてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1713168916391-Uxd0MFyxxp.jpg?width=1200)
その上に、トラックボールケースをのせてください。
スペーサーの凸部がケース穴にはまります。
![](https://assets.st-note.com/img/1713169289403-tZ8HxcGcUj.jpg?width=1200)
斜めになっていないことを確認し、裏からネジで固定してください。
⑩チルト用にボトムプレート2を取り付けます。
裏の上四つのねじを外し、ボトムプレート2を二枚のせ、M2なべ小ネジ 12mmで締めてください。
チルトが不要な場合は、この作業は不要です。
![](https://assets.st-note.com/img/1713169791917-rVmpjzeFTU.png?width=1200)
最後に、ゴム足を取り付けてください。
トラックボール側ケースの組み立ては完了です。
トラックボールなし側組み立て
トラックボールあり側と同じように組み立てます。
①写真のようにボトムプレート1にスペーサを取り付けます。
ネジは最後までは締めず、、残り半周ぐらいのところまで締めてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1713169529218-twu0gf8xau.jpg?width=1200)
②その上に、ミドルプレート9,10,11を一枚ずつのせます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713169671327-SLJDl8fJiJ.png?width=1200)
③その上に、ミドルプレート1,8,9,10を一枚ずつのせます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713170040243-ot0E5iiWER.png?width=1200)
④その上に、ミドルプレート1,5,6,7を二枚ずつのせます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713170126997-STREuUbQdj.png?width=1200)
⑤スイッチプレートにスイッチを嵌め、基板を取り付けてください。
Poronフォームを購入された方は間にフォームを入れてください。
購入されていない方は、Keyballに付属のミドルアクリルプレートを間に入れて組付けてください。
※ケース組み立て後にキーキャップを取り付けると、もしかしたらアクリルが変形もしくは割れる恐れがあるので、このタイミングでキーキャップも取り付けてください。
キーキャップ取り付け後スイッチプレートにTadpole Pinを嵌めてケースにのせてください。
Poronフォームを購入された方は先に敷いてからのせてください。
※試作verの方
ピンヘッダ、ピンコネクタでPro Microを接続されている方はOLEDを外してください。トッププレートに干渉します。
コンスル―で接続されている方は、どちらでも大丈夫です。
![](https://assets.st-note.com/img/1713170210044-hmczE1um7x.jpg?width=1200)
⑥その上に、ミドルプレート1,2,3,4を一枚ずつのせます。
![](https://assets.st-note.com/img/1713170277006-QsBSq6P17f.png?width=1200)
⑦※Pro microをコンスルーで接続しているor試作verの方
Tadpole Pinの飛び出ている部分をニッパーでカットします。
飛び出たままだと、トッププレートが最後まで締まりません。
![](https://assets.st-note.com/img/1713168677619-LEoKY6Jmsx.png?width=1200)
⑦※Pro microをピンヘッダ、ピンコネクタで接続されている方
その上にミドルプレート12,13,14を一枚ずつのせます。
![](https://assets.st-note.com/img/1714485642659-ZRrQgXrXsr.png?width=1200)
⑧その上に、トッププレートをのせてネジで締めてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1713170327199-8WDAKR9p9D.jpg?width=1200)
⑨チルト用にボトムプレート2を取り付けます。
裏の上四つのねじを外し、ボトムプレート2を二枚のせ、M2なべ小ネジ 12mmで締めてください。
チルトが不要な場合は、この作業は不要です。
最後に、ゴム足をつけて完成です。
お疲れ様でした!!
問い合わせ先
本キーボードに関してのお問い合わせはBooth上のショップまでご連絡お願いいたします。