始めます。
こんにちは こんばんは。
ごはん🍚と申します。
プチ自己紹介します。
私は現在26歳のごく普通の人間です。
普通すぎて、皆さんと道ですれ違っていたり
もしかしたらなにか関わったことがあるかもしれないくらいに普通の人間です。
最近の趣味はピアノをひくことです。
ごはん🍚 という名前にした理由は、
私の1番好きな食べ物は白米で、
ご飯をたくさん食べれる人が好きで、
愛犬も大食いだったのと
愛犬と一緒にご飯を食べる時間がすごく楽しくて大好きな時間だったという色んな好きな気持ちからつけました。
私は先日、兄弟であり兄であった愛犬との
生活に終わりを迎えました。
まだ日も浅く、とても悲しく寂しいなんて
超えて寂しすぎると涙している日もありますが、それ以上に命をもって教えてくれた事や、側にいると実感できる体験などもたくさんあり、四十九日または五十日祭などを迎えるにあたり、日記でもあり、家族に宛てたものでもあり、語り継ぐような形でも残しておきたいと思い書いています。
突然ですが、ペットロスという言葉を知っていますか
わたしは愛犬と生活を送っていましたが、
死に対してあまり考えたくないのもあり言葉しか知りませんでした。
身内にペットロスだよと言われ私が思ったことといえば、"ペット"といえど家族であって替えがきくものではないし、姿形が犬なだけであって、家族が亡くなった悲しみ、我が子を亡くした悲しみと変わりはない。と、とても否定していました。
ですが、ペットロスについて調べてみたところ
気持ちは否定的であっても残念な事に症状は
とても当てはまっている事に気づき、ペットロスという症状だという事だけ自分の中で受け入れました。
ペットロスという言葉自体が軽く思えていたのです。人間が亡くなってもロスとは言われたりしませんよね。少なからず症状はペットロスと受け入れた事によって人に言われたりしても、その言葉に怒ったり悲しんだりするのが
無くなり楽になりました。
同じような方がいましたら、あくまでそれは
症状の名前だと、ただそれだけだ、と自分で
解釈して自分を受け入れてみてもいいかなと思います。
ここまで読んでいて、なんだ犬の事かと
思われた方もいるかもしれません。
私にとって"大切なもの"は、姿形が犬なだけであって、家族であり兄弟です。
また、愛犬自身のことでもありますが、今まで暮らして使っていた物や思い出(記憶)、愛犬が教えてくれたことで生まれた考え方など、命だけではない"もの"も含めてです。
なので、人によって大切なものが違うように
それが人であっても、人間ではない種の生き物であっても、物であっても、考えであっても、
差別することなく、自分の大切なものを見るように他の人の大切なものも、同じ思いとして考えてみてほしいです。
こう考えるようになれたのも、
愛犬のおかげです。
当たり前な事を言っているかもしれませんが、
当たり前な事って意外と気付けなかったりしますよね。
私ももっとはやくに命に対して、大切なものに
対して考えられたらよかったなと思います。
人様の大切なものに差別することなく
みんなの大切なもの、これからも大事にして
みんなで頑張って生きていこうね!と、
勝手にですが思って、今日は終わります。