今後の文章化の検討
おはようございます。
いつの間にかこのnoteの存在をほったらかしにしていました。私は、4月から4年生となり、研究室生活が始まりました。今月には、大学院入試もあり、進学が決定いたしました。そして、ふとnoteを書こうと思ったので書いています。
なぜ書くか
創作意欲が増したから
本・論文を書く練習
習慣が欲しい(まめになりたい)
主には、この二つがふと書こうと思った理由だと思います。
私は、研究室に本を書きたいと言って入りました。でも、私が習慣的に何か書いているかわけではありません。何もしていません。(なんで本を書きたいかわかりませんが、ただたのしそうだからなんでしょう。だから、とりあえず楽しく書いてみようと。)←6/29 追記
また、研究室の先輩に毎年自分自身への記録として動画を作成している方がいて、それを見て大きな感銘を受けました。単純なことですが人生の楽しみの一つである「振り返り」をいつでもできるツールが私にもほしいと思った。(それをnoteにしちゃえば、一石二鳥??)←6/29 追記
最近の学びから
やる気は出すものじゃない。
5秒カウントする
困難は分割すること
準備が大事←6/29 追記
続けること(習慣化)
考えること
勢いを大切にすること
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6/29 勢いで書いた変わったエッセイ
ここまで書いて私は、書くのを止めてしまった。(たぶん2週間くらいたっています。)なんだか恥ずかしい文章を書いているのかもしれない。勢いが大事といったのに勢いを止めてしまった。でも、ここで書き始めたのでいいでしょう。
最近、研究室の先輩や同期をみて、自分は何者なんだろうと悩むことがしばしばある。昨日がその日で、まだ続いていた。でも、「そんなこと考えてもしょうがない、わからない。」というのが今日はわかった。立命館大の千葉さんの「現代思想入門」という本の最後を読んでいたが、本の中で名前は忘れてしまったが、誰かが(それでいいとおもうことにする)事物は、仮固定のものであり、不特定のXの周りをぐるぐると回り続けていて、結局なんだかわからないという「否定神学」的なことを言っていたのに対して、コツコツとこなして、複数可能性を排除していくしかないと言っていた。考えてもどうしようもないケースもある。それが「困難は分割せよ」ということだと私は今日理解した。
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こうやって、自分の今の気分を書いていると少し気が楽になった気がする。
その要因としては、自分が放棄していたことを少し再開しただけでこれだけすすめられたことに満足感を得たから。そして、書くことの喜びを思いだしたのかもしれない。
それだけで、このnoteを書くことの意義はあったといえるだろう。
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あともう一つ、現在、大学の図書館にいるのだが、「読んでいない本について堂々と語る方法」(ピエールバイヤール)という本をざっと流し読みした。書いてあることは、本を読んでいないという状態をいくつかの状態(内容を友人からきいたとか、読んだけど内容はもう忘れていて覚えていないとか)に分け、そのケースごとにどのように堂々と語っていたかについて書いていた。そこでの私の学びは、本を読むことに対して過信しすぎていたということである。その本では、どうせ読んでも忘れてしまうということが書いてあり、それならば、読んでいない状態の人でも語れることが多少ある的なことを書いていて、前日、同じ本を読んでいたのに同期に比べて割と内容を忘れていると自省していた自分がばかばかしくなった。自分の中で本の内容をでっちあげるくらい、楽しいことを考えようと思った。
明日、「君は何を思って本を読んでいるか」聞いてみてもいいかもしれない。。
このあと、私は自分の精神衛生を取り戻すために映画を見に行くことにした。これが「自分の薬」だと信じているからである。他に最近ちょっと元気が回復した(自己肯定感が上がったこと)としては、「ラジオをきくこと」「走ること」「早起きすること」「人の相談に乗ること」「ベイスターズが勝つこと(今日も勝て(笑)」と書きながらも、他のことをしながら、脱線していますが戻ってくるあたり、自分は、書くことが好きなのかもしれない。
まあ好き勝手一人で書いているから、周りの評価が気にならないっていうのもあるけど、書き続けているという幸福をやっとてにいれたのかもしれない。
(追記:ここではただ自分が今何が楽しいかを記録しているのかに過ぎない。)
今、読み返したらとても支離滅裂な文章になっていることが予想できる。少しだけ構成を直します。
何をここで伝えたかったかわからないけど、とりあえず書くことをつづけてみようかなというかんじです。週1くらいですかね。反省文とその対策みたいな文章になりそうです。たぶん千葉さんの本の中で、たぶん(笑)「分割せよ」と同じ人が、一日の最後に振り返る的なことをやって、一つずつ解決していったという方法論を紹介していたが、それに近いものになりそうです。たぶん、このnoteも「じぶんのくすり」の一つの仲間入りになりそうです。
よろしくお願いします。
Goh