アソート日記(2023/03/13)
・引っ越ししました。実家を出ることになりました。
・なぜそんなことをしたのか、何を期待してこうしたのかは後日書きますが、前向きな理由ではあります。いろいろと経験値を貯めていきたいと思います。
・それはそうと仕事がやばいです。去年の同じような時期にも仕事がやばいというタイトルで書いた気がするんですけど、その時の15倍くらいやばいです。何がやばいのかよくわからなくなるくらいやばいです。
・今回のヤバさは、「わたしのことを管理できる人が誰もいなくなってしまった」という感じです。いわゆる報連相の不足ということです。わたしとしては報告とかを欠かさなかったつもりなのですが、文面でやったところ上司が忙しすぎてそれを全く読めず、案件への理解度に乖離が出てしまいました。その結果、わたしが上司に報告するための時間的コストが日に日に上昇、迫り来るいろいろな期限、方針が共有されていない状態でとりあえず提出される資料、なし崩し的に進んだ案件に対して上司からぶつけられる「そもそも論」、手戻りによる時間的損失、関係者間に貯まる不平不満、精神状態の悪化、迫り来る次の期限……というスパイラルが起きています。
・書いてて思いましたけどこれってわたしが悪いんですかね?まあ悪いんでしょうけど、わたしが悪いというよりは組織の構造が完全に悪いんだと思います。わたしが天才だから今のところ軽い破綻で済んでいますが、わたしじゃなかったらもっと破滅してるからな?と思います。おい?聞いてんのか?
・上層部の人間たちは電卓を弾くことしかしていないので、こういうコミュニケーションの問題とか仕事の負荷に関する調整には全く首を突っ込まないです。首を突っ込まれるとめんどくさいので実際その方がいいと思うのですが、なんなんだろうな、という気分にはなりますね。
・弊社の風土には、「困っているなら困っている人間が声をあげるべき」というものがあります。本当に困っているときは声を上げることなんてできないと思うのですが。普段から無理なことを無理と言うと「なんとかしてくれ」と言って嫌がるくせによく言うよなと思います。困っているときに「困っています」と言って助けてもらった経験がほとんど全くないので、経験的無力感に苛まれている状況は実際あります。「こうしてほしい」という具体的なものまで持っていけばその通りに調整してもらえたりはするのですが、それを考えるのも大変なのでそうするくらいならなんとかしようとしてしまう、というのがあります。
・そうは言っても、「困っている」と言わないと、「なんとかなっている」と思われてしまう、というのは実際あります。今回わたしがやっている案件は計画段階でだいぶ無茶だったので、この無茶っぷりをみんなに思い知ってもらうためには自分がもっと騒ぎ立てないといけないんだろうと思います。無責任という名の責任を果たすべき時が来ているのかもしれません。
・せっかく新居に引っ越したのに週の半分ほど出張で不在になるという残念な感じです。電子レンジが受け取れない。わたしの生活がちゃんと始まるのは来月になってからって感じですね。来月も変わらず仕事がやばいのですが。
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