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完全自己補完

ま、本来こんな話は
夢物語になってしまって
「はいはい」と片付けられるのだろうけれど

「これしかない」ところから
語るのもいいのではないかと思う

ただ、語れる自信はない!w



人が知りたい話を
書こうとは思うけれど

どこから?口火を切っても
「結局のところ」を話さないと
口当たりがいいだけで
どうぜまた、繰り返される
ので



「私」しかいない



「葉」という個体も「私」だし
「木」という全体も「私」だし
「木」にしげる「葉」は
一つ残らず「私」だし
「木」が存在するための「空間」も「私」だし
「存在」たらしめているのも「私」だし
「発見」されるのも「私」だし
「私」からあふれ出すものは「私」でしかなく
「私」が補完するのは「私」で
「永遠」にあるのは「私」で

どこまでいっても
どこにいかなくても
どこにもおらず
どこにもみたされた
「私」しかいない

だから
いくら切り刻まれようとも
「私」にしかならず
「私」でないことはない
どこにいても「私」だし
どこにいこうが「私」だし
「自在」なのが「私」で
「不自由」すら「私」

「痛い」も「私」で
「痒い」も「私」で
「気持ちいい」も「私」で
「あの人」は「私」だし
「私」は「あの人」だし
人助けは「私」助けで
保管する内容は「私」で
受け取るのも「私」


ホント、話すと
大した話じゃなくて
それがどーした、だな


精進します

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