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岩手大学 人文社会科学部 編入試験 体験記( 合格 )

こんにちは 岩手大学 人文社会科学部 地域政策課程専修プログラムに合格した者です。

この記事では概要について説明します。

まず入試科目になるのですが、小論文、英語( 外部試験可能 )、面接になるのですが1つ1つ説明していきます。


①小論文
僕が試験受けた内容は、まず最初に1000文字ぐらいの課題文を読み、一問目の要約200文字程度にまとめ、二問目は課題文に関する内容の自分の意見をまとめるという内容でした。感想から言うと、そんなに難しくなく日々時事問題について考えていたり小論文対策をしていれば簡単に解けた内容でした。( 後日僕の例文ですが小論文を1問200円程度で有料記事にて公開する予定です。)

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②英語
001.PS (iwate-u.ac.jp)
英語は多くの方がTOEIC公開テストを使用したかと思います。上記のPDFからTOEICが475点以上、またはTOEFLが48点以上になります。これらのテストを受けていない場合は当日TOEFL IPテストを受けることになります。
なので、僕個人的にはTOEICで700点を取れば良いかと思います。( 後日TOEICやIELTSの勉強方法をお教えします。)

③面接
僕の場合は、経歴が変わっていたため志望理由書から少し逸脱した内容になっていました。これについてはまた後日記事にする予定です。
他に受けた大学もそうでしたが大体は志望理由書から聞かれる場合がほとんどです。焦らず事前に練習を行えば大丈夫かと思います。


結論
全体から見ると、地域政策課程プログラムより人間文化科学課程の方が受かりやすいかもです。僕は元々の株式取引やら経営学部であったことから編入するなら経済系と決めていたのでそこまで面接も小論文も難しく感じませんでした。英語はTOEICで受験できるので国立大学にしてはお得だと思います。環境も田舎といいますが意外に街並みは都会で、別に困らないかと思います。英語と小論文で受けれると考えるといいかもです。


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