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無肥料、無農薬栽培中の田んぼのあぜ草刈りをしました。

こんにちは!こんばんは! ぽっぽ店長です。
先週まで雨降らんかいな~と思ってたら、今週にはいり、
ず~っと雨降ってます。
で、雨降ってたから、畑に行かなかったんですが、次の日、行ってみたら、イノシシのやつがですね、畑のサツマイモの畝をほじくった形跡を発見しましたよ! まだ、全然、収穫時期じゃないのに、せめて、もうちょっと待ってくれたら、お互い山分けできるのにぃ くぅ。。

今日は、田んぼのあぜ草刈りの話をします。
除草作業をしてた時、なんか畔の近くのお米の苗がかじられてるなあって
思いながら作業してたんです。
去年は、こんなかじられてなかったよなあ。。。て、そしたらですね、
バッタのちっこいやつがめっちゃいたんですよ!!
イナゴじゃなく、バッタの襲来です。

そりゃ恐怖ですよ。やつらが苗をガジガジしてたんです。
ちょっと畔を歩くだけで、ちっこいやつらが飛び回るんです。
こりゃあやばい どうすりゃいいんだ!? 無肥料、無農薬、無堆肥、
土壌改良材も使わず、お米作りしてるので、農薬なんてまけませんよ。

どうすっかなあ。。。と思って、田んぼの先輩に話してみたら、
「今冬は、雪たいして降らんかったし、あまり寒くなかったけ、
虫が越冬したんだわなあ、あぜ草刈ったほうがええで」と言われました。

あぜ草は、田植え前にも刈ってたんで、まあ、せんでもええだろって思ってたんですが(考えがあまい!自分よ。。)無農薬で栽培してるんだから、
できる限り目を配って、あぜ草も伸びたなって思ったら刈らんといけませんねえ。

ビフォー:そりゃ、バッタも飛びますよ。。
アフター:これでどうだっ!

結果はですね、また数日すると、あぜ付近をぴょんぴょん飛んでたのが、
バッタも成長してか、(5mmくらいなのが、10mm~くらいに成長してました。。)田んぼの中ほどまで進出してたんですよ。(売電 jump!)
苗が小さいうちは、目と気を配って、あぜ草刈りをしないといけないことを学びました。

最近、児童文学 F.H.バーネット 秘密の花園を読みました。
その中から、

「もちろん、この世界には、たくさんの魔法があるにちがいないね。」
ある日、コリンは、考え深げに、そう話しはじめた。
「でも、たいていの人たちは、魔法というのがどんなもので、どんな具合に働くか、わかってないんだ。多分、まずやるべきことは、いいことがおこるといいなと、ちゃんと口に出して言うことだね。それをくり返していれば、やがて、ほんとになるんだ。ぼく、実験をしてみようと思ってる」

。。。ってなことで、コリンは歩けなかったんですが、自分はできる、できると繰り返し、歩けるようになったんですよ。

秘密の花園って、1890年代に作られたお話ですよ。
いや~、アファメーション、ホ・オポノポノ みたいなもんですよね。
昔から、生きていくためのコツって同じなんですよねえって、ほおおおっと思って読みました。

今日はちょっと長かった。。
最後まで読んで頂きどうもありがとうございます。




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