「ジャイプル」飲んだお酒＃8

【ジャイプール】

いい天気だったからビール飲んだ。ひさしぶりに更新する。クラフトビールはストックがあったが、飲んだらnote書かなきゃなと尻込みして飲めていなかった。そういうことがある。noteを書くために酒を飲むんじゃなくて酒を飲みたいから飲むのにそういう倒錯があった。

これはジャイプールと読むようで、なんとなくアジアンテイストがある。IPAってインディアペールエールなのでインドっぽいのも納得だ。

絵雨後はよくわからんけど6種類のポップが入っているようだ。シムコー、カスケード。アメリカンスタイルのIPAらしい。

透き通っていて黄金色でとてもいいですね。

飲むと花のような果物のような香りがふわっと突き抜けてポップの苦さはそこまで感じず、花びらのような柔らかい風味がする。例えるならなんだろう、果物、マンゴーとかオレンジとかそーゆートロピカルな果物の味がする。クラフトビールの味と香りはグレープフルーツとはよく言うが、これはそこまでの柑橘系の感じではなくてバナナとマンゴーを混ぜてそれらを薄くしてちょっと苦味を近づけたような、そんなふう。これはうまい。意外と度数があって喉にがつんとくるので組が柔らかでもアルコール度数を上げることで飲みごたえみたいなものを感じるのでそれはすごくいいなと思う。前にのどごしストロングという9パーののどごしがあったが、いつの間にかなくなってしまった。それは世間的にストロングゼロみたいなんが良しとされなくなったからだけど、そういった強いものはそのまま世の中に置いておいて個人が選択できるようにしたらいいのにと思うが、これはうまい。

これは夏とかに気温の高い日によく冷やしてパイナップルとかそういったものをつまみに飲んだらすごく合うんじゃないかと思う。うまいチョコとかだと甘ったるさが残るので、さらっと切れるような感じのほうがいいのだろう。

ジャイプルIPA | Explore our craft philosophy

ジャイプルは100以上の賞を受賞している英国で最も成功しているクラフトビールのひとつで、商品名のジャイプルはインドの都市の名前に由来しています。
マンゴーを主体としたトロピカルフルーツの甘美な装いにビターオレンジの素晴らしい苦み、そしてアロマホップがどんどん広がる正統派IPA。
麦芽のコクのある旨みとホップの爽快感が最高のバランスで表現されています。
100以上の受賞も納得！

ジャイプルはインドの都市なんですね。やっぱり。公式がトロピカルって言ってるからやっぱりそうなんだろう。このビールはよかった。パイナップルをつまみにビールが飲みたい。

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