クリエイティブパートナーになって1年、変化した私たちの本音!
こんにちは、営業部の藤田智哉(以下、藤田)です。
僕は2020年に中途でSepteni Ad Creative(以後、SAC/サック)に入社し、現在はレバンガ北海道様を担当させていただいています。
僕は元々スポーツが大好きで、なんらかの形で北海道のプロスポーツチームにいつか携わりたいと思っていましたが、入社して2年半、まさかこんなにも早く実現できるなんて思っていませんでした笑
嬉しい反面、SAC初のプロスポーツチームとの仕事で、「僕に出来るんだろうか?」という不安も最初はありましたが、すぐにその不安もなくなりました。その理由は弊社とレバンガ北海道様の社風がめちゃめちゃ似ていたからです!
僕たちSACも新しいチャレンジを大事にする会社ですが、レバンガ北海道様も新しくて面白い取り組みを積極的に考えていらっしゃるので、すぐに同じ温度感で意見交換をさせていただきました。
その中でも「バスケで北海道を盛り上げたい!」という熱い想いに共感し、なんとか自分もその力になりたかったので、2023年に「クリエイティブパートナー契約」を締結させていただいた際は営業担当として以上に特別な感情がありました!
僕は営業なので実際の制作ではいつもデザイナーのみなさんに助けられてばかりで、本当に感謝でしかないです。ただデザイナーのみなさんはレバンガ北海道様の仕事をどう思っているのか?もしかしたら自分だけ熱くなっているのか?ちょっと怖いですが、この機会にみなさんの本音を聞いてみることにしました。(正直めっちゃ怖いです。。。)
藤田:みなさん、お忙しい中お集まりいただきありがとうございます!
唯麗:ひょっとして藤田さん、緊張しています?笑
藤田:してますよ!
って僕のことはいいので、唯麗(ゆいり)さんから自己紹介をお願いします。クリエイティブパートナー契約をした時の素直な感想も一緒にお願いします!
唯麗:はーい!デザイナーの割り振りや制作進行を担当している安永唯麗(以下、唯麗)です。私は元々レバンガ様のファンクラブ会員で熱烈なレバンガブースターだった事もあり飛び跳ねるくらい嬉しかったのです笑
ただそれと同時に気が引き締まる側面もあり、お仕事で関わらせていただく以上好きという気持ちだけではなく私がレバンガの魅力を沢山の方に伝えなくては!という使命感もありました笑
藤田:さすがの使命感ですね笑
社内の福利厚生で用意している観戦チケットの申し込み数も圧倒的一位でしたよ笑
続いて、咲希(さき)さん
咲希:はい。私はデザイナーをしている鈴木咲希(以下、咲希)です。(クリエイティブパートナーって)あまり耳馴染みのない言葉だったのでどう関わっていくのか少し疑問に思いつつ、新たな領域のお仕事に関わらせていただく機会としてわくわくもしていました!
藤田:僕も最初、疑問でした笑
続いて、柚月(ゆづき)さん
柚月:はい!新卒2年目でデザイナーをしている渡邊柚月(以下、柚月)です。私はあまりレバンガさんのことは知らなかったですし、「どういったご縁で!?」と思いました笑
藤田:ですよね笑
では最後に、もっさん
もっさん:はーい。古谷萌(以下、もっさん)です。私は主にディレクションやデザインの品質管理をしています。北海道の有名なバスケットチームとパートナーになるなんて光栄だな!と思いましたが、バスケがあまり詳しくないので学ばないと、、、と少し焦りました。とりあえずスラムダンクを久しぶりに読み返しました笑
藤田:みなさん、ありがとうございます。ではこの1年色々な制作物に携わってきましたが、「印象に残っている制作物」はありますか?【藤田、スラムダンクのくだりを見事にスルー】
咲希:私は観戦ガイドの作成が一番印象に残っています。
普段はバナー広告を主に制作しているので、冊子の制作は手探りな部分も多く、SACのみんな総動員で作り上げました。また、当時教育担当として関わっていた柚月ちゃんと一緒に対応して、お互いにさまざまな面で大きく成長できた仕事だったと思います。
柚月:咲希さん、その節はありがとうございました。【ぺこり】
唯麗:私も観戦ガイドの制作は印象に残ってるなー
私は普段、クリエイターさんのサポートをしている事が多く直接制作に携わる機会はなかったのですが、初めてのディレクション・初めてのクライアントワークを経験し、自分が成長する大きなきっかけとなったのでより印象深いです。
あと、もっさん、咲希、柚月ちゃんと意見を出し合いながら制作した思い出深い制作になりました。苦戦したところは無かったとは言えませんが、総じて「楽しかった!」というのが素直な感想です。あと初の制作物は我が子のように愛おしいかったです笑
一同:笑
柚月:なんか懐かしいですね笑
私も観戦ガイドと桜井選手の引退試合のメインビジュアルが思い出に残っています。その中で様々な先輩デザイナーにスポーツのデザインやLP(ランディングページ)のデザインについての知識を教えてもらいつつ、助けられながらデザインをしました!ほんと感謝しかありません。
藤田:桜井選手の引退試合のメインビジュアルはBリーグのオフィシャルでも使われましたね。あのデザインは本当にかっこよかったです!
柚月:ありがとうございます!
もっさん:私は他にも桜井選手の引退試合のロゴデザインも印象に残っているなー。ロゴが試合当日にビジョンやグッズ、選手のユニホームなどさまざまな物や場所に展開されており、デザイナーと一緒になって感動し、とても嬉しかったです!みんなの成長をすごく感じました!
藤田:あれは僕も感動しました!
ただデザインが出来ない僕は、どの制作も僕は印象的でした!
続いて、「制作物以外で印象に残っていること」も聞いていいですか?
唯麗:はい。私はレバンガさんと交流させていただいた時、どのスタッフの方も暖かく優しい方ばかりだなと思いました。そしてチームに対する熱い思いを伝えていただきました。みなさまの根源には「北海道をスポーツの力で盛り上げたい」という気持ちがあるのだとヒシヒシと伝わってきました!直接お話しさせていただく事でクリエイティブパートナーとして、いちファンとしての気持ちがより強く深くなったと思います!
咲希:それ、わかりますー!
私も以前、オフィスに代表の横田さんがいらっしゃって少しお話をした際、バスケと北海道を盛り上げていきたいという熱い想いを聞かせていただきました。直接お話しできたことでレバンガさんの「熱い想い」のサポートをしていきたい、デザイナーとしていいものを納品したいという想いがそれまで以上に芽生えました!
柚月:私は福利厚生でチケットもらって観に行ったことが印象に残ってます!バスケットボールの試合のことがわからない人でも楽しめるような工夫が色々ありました。試合も凄かったですが「音楽と光」の演出が楽しかったのでハマりました笑
もっさん:わかるー!
私もバスケのルールには無知だったのですが、そんな人でもわかりやすい観戦ガイドがありますので、今では試合を見にいき、「全緑」で応援しています!あのお祭りみたいな雰囲気が、私の中では非日常なので、とても楽しくて大好きです!!
藤田:みなさん、この1年ですっかり大ファンになりましたね笑
僕はSACアワード(社内表彰式)で「行けよ。楽しめ。GO GOLDEN賞(最もSACのバリューを体現した人に贈る特別賞)」をレバンガ北海道制作チームで受賞した時の喜びは今でも忘れないですね。みんなで取れたことが本当に嬉しかったです!【一同うなずく、藤田ドヤ顔】
藤田:では最後に一言ずつもらって締めたいと思います。唯麗さん、咲希さん、柚月さん、もっさんの順でお願いします。
唯麗:はーい!SACのクリエイティブの力でレバンガをそして北海道を盛り上げていきたいです!これからも良きパートナーとして一緒にこれからも歩んでいけたら、ファンとしても嬉しいです!
咲希:レバンガさんの熱い想いをSACがワクワクするクリエイティブでみんなに伝える架け橋のような存在になっていけたらと思っています!
柚月:私もより良いパートナーとして、これからも北海道とバスケを盛り上げる仕事ができたらいいなと思います!
もっさん:レバンガさんの想いをデザインで届けるため、手を抜かず「素敵なクリエイティブだな!」と思ってもらえる制作物をこれからも作っていきます!
藤田:みなさん、本日はどうもありがとうございました!【深々とお礼】
正直、何言われるか怖かったですが、みなさんが優しくてほっとしました笑
一同:笑
藤田:嬉しかったのはレバンガ北海道様との仕事をきっかけにみんなが「成長」を口にしてくれたことです。営業として関わってくれているみなさんがそうなってくれることは本当に嬉しいです!営業冥利に尽きますね笑
またその機会をいただいたレバンガ北海道様には感謝しかありません。本当にありがとうございます!!
僕もレバンガ北海道様との取り組みを通して色々な変化がおこり、会社としての成長を感じています。これからもいろんな挑戦を繰り返し、クリエイティブの力でレバンガ北海道様と一緒に北海道を盛り上げていけるように精進していきたいと思います!!