『拝啓 ひとりビジネスにあーだこーだ言うあなたへ』
はい、こんにちはジャンです!
今日は病院のベットの上でnote書いてます。
なぜなら、喉の手術があり入院してるからです。1週間は発声禁止なので、文字で発信できるnote書いてます。
隣の部屋からは「誰かいないかー、お茶がないよー」とひたすら叫び続けているおじいちゃんの声が聞こえてます(笑)
とてもNoteを書くような環境ではないけど、今日はどしうても伝えたいことがあったので書くことにしました!
今日は、ある方への感謝の気持ちをNoteを通して書こうと思いました。
それは「僕の人生を全力で変えようと本気でぶつかってくれる人へ」です。
一言でいうと僕のライフコーチです。
僕が初めてコーチングを受けようと思った人。弱々メンタルなのに自信に溢れてる変な人(笑)
その方への感謝を伝えようと思い書き始めたんですが、
「Noteじゃなくて直接連絡しろよ」
と思った方のために、まずはその理由から説明したいと思います。
なぜ特定個人への想いをNoteにするのか?
それには2つ理由があります。
1つ目は、自分の弱い部分や情けない部分をさらけ出すためです。
僕は“本音”を伝えるのがほんとに下手くそなんです。
いや下手くそというよりは苦手なんです。
本音が言えないことが、身体に染み付いているようでなかなか手強いんです。
あとから詳しく書きますが、とにかく素直に感情を出すのが苦手なんです(笑)
だからこそ、このNoteを書くことは、自分が一番出したくない感情をさらけ出す練習という意味も込めています。
そしてもう一つの理由
それは、自分の弱い部分や情けない部分をさらけ出すことで、僕と同じように悩んでいる人へ届け!!と思ったからです。
悩んで、あがいて、苦しんでいると、どうしても自分だけが辛い状況にいると考えがちになります。僕もまさにそういうタイプなので、痛いほど気持ちが分かります。
だからこそ、このNoteを通して伝えたかったんです。その苦しみや悩みはあなただけじゃないんだよと。
もし、同じような文章が僕のもとに届いていたら必ず心に響くから。
そんな想いを込め、あえて不特定多数の人の目にとまるNoteに書くことにしました。
また、このNoteでは自分が感じた事をそのまま書くので、まとまりがない部分もあるかもしれませんが、感じる人には絶対に響くと思っています。
それでは始めていきたいと思いますが、その前にこれだけは伝えさせてください。
「コーチお手紙ありがとうございました」
色々言いたいことありますが、これだけは先にお伝えしときます。
それでは本題へ。
今日のお話の内容を簡単に説明すると
「僕の無理難題に対してコーチが全力で答えてくれた」ってお話です。
具体的な内容としては、僕は今ライフコーチとして個人事業主になるために積極的に動いています。というよりは、最近からめっちゃ動きたい気持ちが出てきたんです。
分かりやすく言うと「コーチングを販売して生計を立てたい」ということなんです。
これまでも、コーチングを販売したいという気持はあったんですが、正直そこまで貪欲には求めていなかったと思います。いや、求めてなかったです。だからこそ本気で動いていませんでした。
でも、最近やっと本気で動きたいと思ったんです。
そして僕の目的は
「年内にコーチング契約を1本取る」
ことなんです!!
どうしても1本契約を取りたいんです。
ここで本気で自分を追い込まないとダメになる!という直感が働いているんです。
そしてもう一つは、今僕を支えてくれている大切な人とも約束したんです!
だから僕は年内に売りたい。
ただそうなると時間がない。約1ヶ月半しかない。
コーチングがそんな簡単に売れないことなんて百も承知です。
それでも挑戦してみたかったんです。
そこで僕は、自分のコーチに相談したんです。
「年内にどうしてもコーチング契約をとりたい。自分で試行錯誤しながら手探りでやる方が経験にもなるし、その方が絶対良いってのは自分でも分かってるんです。でも時間がない。だからコーチの力を貸してください。年内に売る方法を教えて下さい」と。
コーチからは「確実に得る方法なんてこの世には存在しません。でも売る“確率”をあげることならできると思います。それでもいいですか?」
僕も分かっていました。この世に絶対の方法がないことを。
コーチがこれまでうまくいった方法を自分の中にインストールして、それを基礎として自分で試行錯誤してやる!それなら、結果を出すまでの時間を少しは短くできるのではと考えていたんです。
コーチも言っていましたが、「冴えない男の子がクリスマスまでにどうしても彼女がほしい」という難題と一緒だと。確かにそうだ(笑)
女性を口説くことに自身のある自分でも、その男の子の願いを叶えるのは難しいなと思います。僕はそんな難題をコーチにぶつけたんです。
「オッケーです。了解しました。少し時間ください」
コーチはそう言うと、それから何時間か連絡が取れなくなりました。
仕事終わりにコーチからLINEがありました。
開くとそこには
「拝啓 絶対に年内にクライアントを取りたいあなたへ」
というNoteの記事が貼られていました。
ビックリでした。
てっきりLINEで文章を送ってくるものだと思ってたので。
なんと、コーチは自分の無理難題をNoteにまとめてくれていたんです。
ちなみにその記事はこちら。
興味を持った方の為にここに置いていきます。
https://note.com/oahanashi_naoto/n/n12c6dc3ec85f
僕は車の中で、恐る恐るそのNoteに目を通しました。
正直な最初の感想とうより感じたことは、「言葉キツイなー」でした(笑)
なんか言葉の端々にトゲがあるなと感じたんです。
貼ってある記事を読んだ方なら分かると思いますが
「うじうじ悩むあなた」や
「できない理由を上げることに関しては天才」
など。
いくら無理難題だからってそんな言い方しなくてもいいじゃん!と思ったんです。
ただ、その後何度も何度も読みました。
次の日も何度も読みました。
そして気付いてんです。
コーチの文章はトゲじゃなくて愛のムチだと。
その表現に時代を感じちゃいますが、本当にそう思ったんです。
このnoteって、自分への愛情たっぷりじゃないか。
トゲがあると感じたのは、僕自身が引っかかるところだけに目を向けていたからなんです。
それ以外には、僕の気持ちに全力で答えようとしてくてるコーチの気持ちがにじみ出ていました。
というより、そもそも自分のためだけに、約6500字に及ぶ手紙をくれたんですよ。
それだけでも、あり得ないぐらいの価値だと気付いたんです。
そして改めて、自分がどう感じたかをまとめようと思ったんです。
noteに書くほうが僕の気持ちも伝わると思ったので。
それじゃ、改めて僕が今回の手紙を読んで感じたこと・気付いたことを書きます。
僕が手紙を読んで一番強く感じたのは
「俺はまた同じことしてるよ、情けない」
でした。
どういうことかと言うと、コーチからもらった手紙の内容は、これまでの発信やセッションで僕が何度も聞いてきた内容でした。
ということは、コーチからしたら僕にこの話をするのは初めてじゃないんです。
なのに僕は、また同じことを言わせてしまったんです。
コーチへどうこうと言うよりは、自分への憤りを覚えました。
それと同時に、なぜ自分をこんなに何度も何度も同じことを繰り返しているのかと自問したんです。
すると、今まで見て見ぬ振りしていた自分の感情と向き合えることができたんです。
「コーチングを販売して生計を立てる」この目標の中で、僕が一番怖いのは周囲の反応だったんです。
「コーチングなんて怪しい」
「あいつ頭おかしい」
と言われることが怖かったです。
その恐怖の瞬間は、コーチングを本気でビジネスとし取り組んだら必ず訪れるんです。
始めれば必ずやってくるんです。
じゃあその恐怖を回避するためには?
そうです。単純に始めなければいいんです。
コーチング販売を本気で取り組むからこそ恐怖が訪れる。
だったら本気にならなければいい。
「本気でやりたいと思ってるんです〜」とか言いながら、やらなければいいだけ。
そんな自分がいることにやっと自分自身で受け入れられたんです。
俺めっちゃビビってるし、変にカッコつけてるとこがクソかっこ悪いって(笑)
結局なんだかんだ言い訳して自分を守ろうとしてただけなんです。
それはコーチングに取り組むこと以外にも出ていました。
それは僕がよく口にしていた「お金を稼ぐというよりは、やりたいと思っているコーチングをしたいんだ」って言葉。
こう言われたら一見めっちゃ誠実だなって感じますよね。
でもそれは、心の底から本当にそう思っていた時だけです。
僕も本気でそう考えていると思ってたんですけど、手紙を読んでいてそこも違うかもと思ったんです。
僕はまた、自分を守ろうとしていたんです。
お金にはそんな興味ないんだよって言うことで、「結局金かよ」って思われるのを回避していたんです。
正直な話すると、そりゃ稼ぎたいですよ!!
大事な人にこれ以上苦労かけたくないし幸せにもしたいもん!
なのに自分を守ることを優先していたんです!
ほんと弱い奴なんです(笑)
「俺もコーチングで稼いで豊かな暮らしがしたい!!」
本当の思いはこれです。
シンプルにこれだけなんです。
ジャンさんのことめっちゃ好きです!
って言ってくれているあの子も、このNoteをきっと見るはずです。
ごめんね。
あの時に伝えた「お金よりコーチングしたい」自分で自分をごまかして本気じゃない言葉を使いました。
ただ、あなたに対する気持ちに嘘はありませんし、コーチとして関わりたいと思う気持ちに嘘は一切ありません。
自分で自分に対して正直になれてなかったんです。
本当はここでそのことを伝えるのも迷いました。でも、ここで伝えないとまた同じことの繰り返しです。
だから、自分を守ることより、さらけ出すことを選びました。
もしそのことで信頼を失ってしまうなら、それこそ自業自得だと思います。
そうなったとしても、しっかり伝える事が大事だと思ったんです。
これがジャンです。と伝えたかった。
僕は全然弱いんです。
でも、、、、だからこそ同じような人の苦しみが分かるんです。
それは僕の強みです。
そのことを手紙を通して気付いたんです。
コーチが、中途半端に優しくではなく手厳しく言ってくれたから気付けたんです。
ただ、僕がこれ以上、感謝の言葉を言ったところであの人はきっと
「ふ〜ん。それでジャンさんはどうするんですか?」
と言うと思います。
分かってます!!
言葉じゃなくて行動して結果を出して感謝を伝えます!
それが一番の恩返しになるし、あなたをニヤニヤされられることだと思うで。
ニヤニヤしながら
「おっ!ジャンさん、やるじゃないっすかー」
と台所仕事しながら言うんだろうな。
えっと、
ここまで書いて思ったんですが、やっぱりまとまりませんでした(笑)
ただ、「弱い自分」というものをさらけ出すことはできたと思ってます。
そして、僕と同じように何かを始めたいと思っているのに、いまいち本気になれないそこのあなた!!
そこには何か理由が必ず隠れてます。
見て見ぬ振りしないでちゃんと見てあげてください。
その「弱虫の自分」を受け入れてあげてください。
受け入れてあげない限り絶対に前に進めないですよ^ ^
こんなに「弱虫の僕」が言うからこそ説得力ありますよね?(笑)
最後に
「僕はプロコーチとしてコーチングを売って生計を立てていきます!」
「やり方」という固定観念にとらわれずにやっていきます!!
自分なりに試行錯誤して。
大切なのは「手段」
じゃなくて「目的」
コーチのコーチがよく言う
「やり方」より「あり方」ですよね。
「目的・あり方」を大切にして
歩きたいと思います。
できない理由をあげる天才 ジャンより
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