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インドが呼んでる 完

皆さんこんばんは。

神のガートで沐浴した20代男性です。

まずはインドにこれた事に感謝を
お祈りに参加できた事に感謝を
ガンガで沐浴できた事に感謝を
組長に心の底から感謝いたします。

バラナシでガンジス河を初めて見た時
成功報酬系のホルモンが脳内に分泌され
全身鳥肌が立ちました。
今回の旅の最終地点でもあったバラナシ
噂通りインドの中でも別世界だった
座ったまんまで動かず死を待っている老人
火葬場には白い布に包まれ綺麗な花が囲んでいた
親族は叫びながら泣いていた。
人間が確かに目の前で燃えていた。
人間から出る火柱、骨の焼ける音、匂い
人間が跡形もなく白い灰になり
ガンジス河に流された
隣では子供達がガンジス河で遊んでいる
後ろで見ていた自分は
強く死ぬまで生きようと思った。

毎日、朝と晩ガンジス河にお祈りをしている
神様は本当にいるのかはわからないけど
確かにいるんだと思う。
どこにいるのかは人それぞれの考えが
あるんだと思う、確かに自分自身の中にいる
気がする。

初めての海外でしかもインドは凄く衝撃的な事
ばかりでした「インドが呼んでる」でまとめているので皆さん用を足してる時にでも読んでみてください。

あと1つおまけで

今回インドに行きたかった理由
北見で出会った2人の男の話

その2人は当時確か18歳と20歳
インドのゲストハウスで出会う。
もちろん地元はバラバラ
ラッシーを飲み仲を深めたらしい、その勢いで
「北見で働こうぜ」的なノリでお互い一旦
地元に帰り準備を整え、2人の共同生活
「フリーター家を買う」の物語が始まる

自分は当時18歳の時
叔父におもろい奴がいると話を聞き
自分で調べてアポを取りリンクする所まで
辿り着いた、そこの出会いは自分の中で凄い
刺激を受け人生の考え方が変わったと
言っても過言ではない。
2人の男は今を全力で楽しんでいる2人だった
2人がインドでの出来事などを楽しそうに話していて自分は2人が凄いカッコよく見えた。

次は自分のインド話を
聞いてほしいです。ピース

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