▼ARGUS

【評価】

▼☆5評価

・おもしろさ：★★☆☆☆(2)
・イライラ度：★★★☆☆(3)
・初心者向け：★★☆☆☆(2)
・おすすめ度：★☆☆☆☆(1)

▼総評

ファミコンで遊べる縦スクロールシューティングゲームだが、横に移動するとループする点や、着地シークエンスがある点など、画期的なシステムも多い。しかし、ゲーム難易度はかなり高い。

【情報】

▼概要

1986年に稼働していた、株式会社NMKという日本のゲームメーカーが開発し、株式会社ジャレコが販売していたアーケード用縦スクロールシューティングゲームのファミコン移植作。
容量上の関係からアーケード版とは内容が少し異なる部分がある。

▼沿革

・1986年4月17日に発売

▼プラットフォーム

・ファミリーコンピュータ

【感想】

▼プレイしたプラットフォーム・プレイ時間など

・ファミリーコンピュータ：未クリア

▼面白いと感じたポイント

・ファミコンのゲームにしてはグラフィックやBGMが良い
・左右をループするので無限に横に移動できる
・ボスを倒した後に着地シークエンスがあるのが特徴的

▼微妙だと感じたポイント

・高難易度
・当たり判定がデカい
・厄介な障害物
・1面から横からも後ろからも弾が飛んでくる
・各面で自身の弾のパターンが変化する
・着地が難しい

▼プレイした感想

ゴゴゴが箱付きで購入したはじめてのファミコンソフト。
1面しかクリアしたことが無く、各面最後にある着地シークエンスは一度も成功したことが無い。1面をクリアして2面にいくと、自身の発射する弾が変化していたことも驚いた。
グラフィックやBGMはファミコンのゲームにしてはかなり良質で、難易度は高いがしっかりと作りこまれたゲームだと感じた。

【その他】

▼ゴゴゴのスクリーンショット

1面クリア後の着地シークエンスで墜落するゴゴゴ。

2面から弾が3wayになり、発射レートが遅くなるため敵を倒すのが難しい。